最終話前・前話振り返り!
キングレオの冒険のヒロイン(偽)こと北上イオちゃん!!!出番あって嬉しい!後半空気だったが……。
完全にこの世界の探偵=アイドルと明言されてしまったな。まぁ名探偵キングレオが偶像であることは最早回想のテーマと言っても過言じゃないから……。さすがポストハイローの円居挽ですね。しかし獅子丸、ファンレター読んだりするのかな……。
寅彦の格好が黒尽くめじゃないし、むしろ間逆なラフな方向に行ってるの、最早この世界では言うまでもないことなんだろうけど何度やられても来るものがあるな……。
ルヴォワール世界での寅彦は獅子丸を喪ってからファッションの方向性を変えたんでしょうか……。ルヴォワール世界天親家、語られていないことが多すぎる。いつか後ろから刺されそうで(作者に)、怖い。こんなのみぞおちを晒してダンスしたまま公道を歩いているようなものですよ。
探偵名鑑なんてあるのかよ
烏有が雄として勝てる相手、作中にそこまでいなくないか……?達也にも負けてるじゃん……(そういうこと言うなよ……)
第三者の視点から描写される社会人・天親大河、最早ちょっと怖い!友人相手に説教するなよ。
タチバナ事件、五人ということは当然最後の一人は天親寅彦の妹でもある天親陽虎であって、獅子丸がかばった犯人も陽虎だったと思うんですがどうでしょう。このエピソードが入ってくることで4話の読了感も大分違ってくる気がするんですが、ここの描写は単行本になった際の加筆待ちなのでもだもだするな。
でも最終話含めて既に単行本化作業進んでいるっぽくて嬉しいな……!文庫の出がよかったみたいだし四季報みたいに続編からいきなり文庫化かな?ていうか3話のユーチューバーパートもそうなのだが、単行本化の際に全体的にミステリパート加筆が入りそうで勝手に期待している。
でも加筆修正が入って別物になることが確定している最終話、どういうテンションで読めばいいのだ……。
>「見に回っているかのように」
はい、本日のはいです
回想の獅子丸、冒険と比較しても覗く面が甘く優しくそして可愛く、身内に厳しく出来ない天親獅子丸納得できてしまうんだよな……。ていうか寅彦への態度が徹頭徹尾愛しいものに対する目線でもうダメだ。
人間である天親獅子丸とそれに反したキングレオという偶像……それでも獅子丸を支えながらそこに踏みとどまって欲しかった助手兼記述者……(@2話)。
親族との関係を修復したかったが故に推理を誤ってしまうの、寅彦との関係だけど勿論2話で動機を推理できなかった失敗を踏まえての修正だったはずなので、読者が見てきた中で確実に無謬の名探偵キングレオの故障が起こってしまっている……。
大河……はっきり言ってお前が助手を降りるからだぞ……。
鼻を鳴らす獅子丸、完全にネコで可愛い。
引退してしまったよ!!!
幽閉されてる間にこれまで執着していた女の首を捨ててまで欲しがった名探偵の首がもげてしまいましたけど論語君気分どうなの?しかし施設を脱走って完全にハンニバル・レクターで興奮しますね。
読み返したのが今日でよかった、あと24時間以上は待てない。