コピー本最高!一番好きな本の形態です!
コピー本の何が楽しいかというと全部自分で選べるところです。
紙替え本文色変え変型裁断オプション加工全部0円いぇーいやったね。

【必要なもの】

・中綴じ用ホチキス
無線綴じも家でできないことはないですが超面倒なのでオススメしません。
ミシンがあれば紐で綴じれるのでそのうちやりたい。
・プリンター
もちろんキンコーズに持っていってもいいけど、やっぱり落ち着いて作業したいので自宅に欲しい。手入れして長年使えばそんなに高くもないし。イベント時以外は使わなかったとしてもインクを入れて電源を差したままにしておきましょう。いざという時に動かなくなっちゃうぞ。
3Dプリンターに関して「自分の中のアイディアを形として実現できる夢の道具」みたいな褒めをよく聞くけど、それ3Dに始まった話じゃないですからね!?私は印刷所に出す原稿でも印刷して眺めてにこにこしたりしています。普通にゲラのチェックとして有用でもある。
・表紙の紙
どうぞ。選び放題です。
選びきれないなら2種類作ったっていいんだ。だってコピー本だから。
インクジェットプリンタ対応紙を選ぶことだけ注意。

梅原さんはサービスのつもりか注文してない紙をどんどん一緒に送ってくれる可愛い激推しショップです。ここで働きてぇ。
・本文の紙
特にマンガの場合はコピー紙だと裏が透けてしまうので、厚めの上質紙を注文したほうがいいです。表紙と一緒に梅原さんのところに頼みな。
厚みがあれば本っぽく見える。そして厚みは金で買えます。
【オプションのアイディア】
スプレー(ステンシルができる)、帯用の紙(A5本ならA3がいい)、切り取り線用カッター(袋とじ!袋とじ!)、裁断機、ホットボンド、etc
この手のアイディアの種はホームセンターでみつけることができます。皆ホームセンターに行こう。