記憶の固執

最近休日が何しているのかよくわからぬ間に溶けており怖いので何に何分使ったのか記録をつけました。
  • 仕事とおべんきょー 110+60
    裁量労働制のえらすぎる人間のため。退勤打刻忘れたかも。休みの日が一番仕事が捗るので、毎日休みだといいのになと思います。
  • 買い物 60
    スーパーに買い出し行っただけなのになんでこんなに時間がかかっているんだ。なんだか私は最近外出もしないし買い物もしないので、スーパーに行くのが一大行事になっているかもしれない。今日は良さげな胡麻ダレを買ったので、近い内に食します。
  • めし 20+60+60
    作ったもの:簡易ハヤシライス、鮭のホイル焼き
    鮭のホイル焼きって成功した試しがないので簡単料理みたいに言われるのは納得がいかない。いつもアルミホイルが破れる。今日も。
  • ひるね 30+30
    基準の睡眠時間に届いていなかったため正当な昼寝
  • 読書 30
    麻雀技術何切るドリルを最後まで解き終わった。手役(特に三色)が絡むと途端に不正解になりウケた。平和損保、大好き!
  • 創作 150
    2000字弱しか進んでいないのですが!?
    5分に一回文字数をカウントしているので最近進捗が宜しくない自覚はあったがこのように対時間効率として突きつけられると到底直視できる値ではない。150分集中してこの数字ですからね、言っておきますけど。でも全体が30000いかないと思うと大事な2000だ。そう考えよう。20Pの漫画だったら1枚描いてることになるんだから。凄いことよ。
  • 麻雀 60+60
    三麻 (1-0-1)、四麻 (0-1-1-0)
    最近三麻が雀豪に上がった。やっている人が少ないのも影響しているかも知れないけど、向いてるかも。明らかに三麻の方が和了率の成績がいい。
    四麻は雀傑1と2の間でじりじりしています。多面待ちは結局覚えきれてない。
    勉強して半年にしては悪くない成果なのではないでしょうか?どう?本当に周りにやっている人がいないからよくわからない。
  • ゲーム 130
    大逆転裁判やってます。王道ながらも奥深いストーリー、ユーモアに溢れるテキスト、本当に最高だぜ。謎解きも今のところは順調!
    加えて最近Baba Is Youというパズルゲームにちょっと手を出しました。でも難しくてすぐ攻略情報を頼ってしまう。La-Mulanaも全然進められずに終わっているし、インディーズじゃ駄目なのかよ、と思うと自分がエセ・パズルゲーム好きだということを突きつけられるようで落ち込む。
  • 筋トレ 30
    二ヶ月のダイエットの進捗ですが-7%くらいは戻しました。だから言ったじゃん。簡単なんだからこんなの。筋トレは正直やってもやらなくてもあんまり体重には影響してこないっぽいが突然運動神に運動しなかった罰を与えられるのを恐れて適宜やらせていただいております。本当はもう少し真面目に有酸素運動をした方がいいらしい。有酸素運動は疲れる割に筋肉も壊れるし、やだなぁ……。
  • フロ 30
    フロ
数字にしてみたら普通に麻雀と逆転裁判と創作に時間使っていました。でも創作は連休のうち今日ようやく手を付けたし麻雀も昨日一昨日はそこまで打ってなかったな……。記録したことによってせめて今日だけでもメリハリのある一日を送ろうという意識が働いたのでしょう。謂わばレコーディング・生活。
(24-7)*60 – (170+60+140+60+30+150+120+130+30+30) = 100
次元の狭間に溶けている時間は100分でした。案外長い。どこに消えちゃったんだ。

犬身感想

人が犬に例えられる時、それは多くの場合、飼い主に例えられる特定の相手への献身・愛情深さ・忠誠の象徴だったりする。しかし犬身において犬になった主人公、フサと飼い主の梓の関係は「犬に例えられる人」のそれとははっきりと異なる。フサは「犬に例えられる人」ではなく犬そのものだからだ。
一番それがはっきりと記されたシーンは下記だ。

「この犬がわたしのいちばん信頼している家族ですからね」
フサが顔を上げて梓に向かってにっこり微笑んだ時、朱尾が梓に尋ねた。
「どういう家族ですか、イメージとしては? 弟? 息子? それとも夫?」
朱尾はわざと凡庸なことを言っているのかとフサは疑ったのだが、梓も苦笑に近い笑いを漏らした。
「人間の家族に当て嵌めて考えたことはないですね。犬は犬ですから」

この台詞だけなら簡単だ。朱尾が尋ねているのは本当に凡庸な質問だし、梓の答えも凡庸と言える。けれどもこの凡庸な台詞こそがこの小説のルールで、覆ることのないものだ。
私は「聖なるズー」の作者との対談(冒頭部)から「犬身」を知ったので、フサが犬になった後には、犬の性欲に身を焦がし苦悩するのではないかと思って身構えていた。そうでなければ朱尾との契約における追加条項が機能しないからだ。しかし、梓にとってフサは「夫」でも「兄」でもない。描写こそまるで性描写のように艶やかであるものの、フサの愛情は最後まで自覚としてはプラトニックなものとして描かれている。であれば梓が性から隔離された清楚な人物かというとそれは違い、むしろ「人の性(近親相姦)」と「犬の本能的な勃起」の対比によって「犬は犬ですから」が強調されている。
最も「犬は犬ですから」を感じたのは、小説を読み終わってからだった。ストーリー全体を振り返ってみると、梓の転身は朱尾や未澄の、つまり傍にいた「人間」の影響であって、フサは何の役にも立っていないことに気が付く。最後に彬に体当たりしたくらいが精々だ。
犬に成り立てのフサは、人の言葉で梓の力になれればよかったと夢想するが、親友の未澄にさえ踏み込ませなかった梓のプライベートな領域に出会ったばかりの房惠が力になれるはずなどなく、それは房惠の奢りに過ぎない。フサは犬であったから梓の物語の全てに立ち会い、犬だからこそ傍観者の視点でそこに立っていただけだ。フサと梓の絆は犬身のストーリーを進行する原動力では決してない。フサは犬らしく飼い主を舐めていただけだ。その妙が振り返ると素晴らしく「犬は犬ですから」というルールに忠実に思える。
さらにストーリーを振り返ると、「犬であるフサ」は勿論、「房惠が犬に転じたこと」も梓の物語にそよ風さえ巻き起こさないのが面白い。たまにフサは自分の仕草が人間らしくはなかったかと省みるが、梓にしてみればフサのそういった仕草が人のように見えるのは「飼主馬鹿と笑われるかも知れませんけど」といった程度の話で、まさかフサが人間の変化した姿だとは疑いもしない。梓が落ち込んだ時など一度はキーボードを叩いてまで言葉を発しようとしてしまうフサだが、結局梓が見る前に文字は消去され、何事もなく終わる。「犬は犬ですから」というルールに反するからだ。
本来そのルールに従うなら、房惠は犬になることができない。それは犬身が唯一破らなければいけないルール違反だ。そこで朱尾(メフィストフェレス)が登場する。間テキスト性を借りて、ルールの外にいるものによって一度だけの違反を許すのだ。朱尾の愛嬌は様々な過去の作品に登場する悪魔を彷彿とさせるが、犬身はファウストではないので、最終的に犬は超常的存在にも勝利する。
人が犬に変身する物語。そう聞くと、なんだか大層な物語が始まるような気がしてしまう。しかし人が犬になるということは、飼い主の日常に寄り添うということだし、飼い主の人生を大きく変えることはできないということでもある。犬身は徹頭徹尾そのことを描いた小説だった。
ただ、犬身は当然のように犬と飼い主の間に性的交渉は存在し得ないという前提に基づいたものが物語だ。聖なるズー「以降」の犬身も読んでみたいと思ってしまうのは、現代のわがままだろうか。

連休明けの5月。空腹でふらふらになりながら、数ヶ月ぶりに電車に乗って二駅先の病院に向かった。子供が大人になったらいつか終わると思っている行事No.1、健康診断を受けるためだ。

4月末までに希望日時を出せばいいはずだったのに勝手に総務で予約を入れられて、私の受診時間は午後の三時だった。この健康診断は途中で採血があるので、受診の十時間前から水とお茶以外なにも口に入れられないのだ。去年その注意書きを一切見ずに受付で恥を欠いた身としては今度こそ模範的受診者にならなくてはならない。私は文字通り腹をくくって前日からの二十時間の断食を受け入れたのだった。
昼過ぎの診察はスムーズに進んでいるようだった。胸部X線を終えて、去年同様に身長・体重計測へ進む。座高ってなんだったんだろうな。スリッパを脱いで計測台に登る。頭の上からレバーが落ちてきて、がちょんと無遠慮に頭をはたき返っていく。結構です、と看護婦さんが計測値をこちらに見せてくれる。
「なにか最近の計測と変わったところなどございませんかー?」
小学生じゃないんだから今更身長なんて変わったところがございますわけないだろ、そう思って数値に目をやった私は肝の冷える思いをすることになる。
体重が増えている。
「まぁ……そんなに……特に変わったところはないですね……?」
びっくりしすぎて嘘をついてしまった。いやここで「体重が増えてます!」って主張してもしかたがないんだけれども。主張した方がよかったのか?
それからは体重のことで頭がいっぱいだった。検診で「不整脈の気がある。去年もそう言ったが覚えてないのか」みたいに詰られた気がするがそんなことはどうでもいい。いっそその話を遮って「やっぱり運動ってした方がいいですかね?」と聞きたかったくらいだ。聞かなかった。しろと言われるに決まっているから。
体重。
自慢じゃないが、いや、これは一種のパーソナリティーを形成していたと失った今になって気がついているが、私は生まれてこの方標準体重をオーバーしたことが一度もなかった。子供の頃から高校まで小柄で、所謂ガリチビの勉強ができるガキだったのだが、大学で外の仕事において自分が何の役にも立たないことに打ちひしがれて筋トレを始め(この顛末について書くと9本くらいのシリーズ記事になる)、そこそこに筋肉をつけて以来ぴったり標準体重のままこの歳まで生きてきた。
それが体重増加。10%。方程式を解かないでください。
BMIこそ標準に収まっているが適正体重からは誤差で済まされない範囲でオーバーしている。ショックだった。なんとなく自分の体重って永遠にこのままだと思っていた。外の仕事と言っても車に乗ってばかりで大して動いていないのだから、在宅デスクワークになったところで体重なんて増えないだろうと思っていた。
あまりにもショックだったため、私は2週間ほどこの数値のことは考えないようにしていた。ようやく鏡を見る気になったのは友人と雑談の折にその話題が出たからだ。正直鏡を直視するまで、自分の体重が本当に増えたとは思えなかった。それを確認するために鏡を見たのだ。
……いや、太っている!さらにショックだったのは自分が太った(さっきまで体重増加って言って濁していたのに直接的表現を行ってしまった)ことに一切気が付かなかったことだった。顎の下と、あと腹に少々。顎ってなに!?そこにつくのか!?人間が太ったらもっとわかりやすく腹が横に伸びるとか太腿が太くなるのかと思っていた。確かにマイナンバーカードのために撮った写真が笑えるほどぶちゃいくだなとは思っていたが。なんでそんなところにつくんだ。全然わからん。太りビギナーだから。
あとから別の友人にも「正直顔の周りが太っているとは思っていた」と指摘された。言えよ。いや、言われても否定した気がする。なんなら指摘された後も否定した。カメラのアングルのせいもあるって言った。
もーむかついた。絶対に標準体重に戻す。BMIはまだ適正だとかそういう問題ではない。これは矜持の問題だ。己がどのように生きるか。どの体重で生きるかは私が決める。見ておけよお前達。こんなの一瞬だから。一瞬。3日で落とすから。
正直少し楽しみでもあった。自分のステータスが数値化されるのは結構好きなのだ。人生で一度しかやらないからな。ダイエットなんて。あすけんっていうアプリが流行ってるんでしょ?
早速その日から筋トレを始め、体重計を買った。アプリ連携できて毎日の記録が簡単なタイプにした。ガジェット好きなのでその点も嬉しい。数日後、届いて早速封を開け、わくわくしながら真新しいライトブルーの体重計に乗る。その数値。
標準体重から12%増だった。あの日は空腹だったから、下振れしていたんだね。

拝啓 バティミッションBOND様

貴方が世に出た日から四ヶ月が過ぎ、早くも日中は暑さが苦しくなる季節となってきました。お元気にお過ごしのことと思います。本日筆を取らせていただいたのは他でもありません。貴方に謝らなければならないことがあるからです。
つい先日のこと、友人と話す機会があり、最近遊び終わったゲームの話題として貴方の名前を挙げさせていただきました。二、三週間程前でしょうか。私はMission #18を終え、バディストーリーの回収がいくつか終わっておらず、まだメインストーリーが続いていることは認識していたものの、それはおまけ程度のものだろうと高をくくり、貴方の実力の大凡は見せていただいたと思っておりました。
本日、気が向いてAnother #18及び全てのストーリーを拝読させていただき、その認識が誤っていたことを知り、横面を叩かれたような思いです。貴方を侮っていた。いつも物語は終わりまでが肝要と言っているにも関わらず、一度始まった物語に対するこの始末。深く反省しています。ここにお詫びさせてください。
貴方を知ったきっかけはあまり覚えていません。多分SNSか何かでお見かけしたのでしょう。昨年に逆転裁判とダンガンロンパを遊んだ身としましては、現代の推理ゲームとして貴方の登場に心惹かれ、体験版をダウンロードさせていただきました。
私が体験版で素晴らしいと思ったのは、推理ゲームの要素ではなくてテキストの丁寧さでした。ルーク君もアーロン君も決して個性的なキャラクターではありません。少年漫画の王道を行く、真っ直ぐな青年達かと存じます。しかしその語り口に単調さはなく、ちょっとしたジョーク、些細な台詞に見える思いやりなどが二人の生き生きとした捜査を目の前に描き出しました。私は結局の所、推理ゲームとしてではなく、「この物語の続きが知りたい」という物語に対して現れる最も原始的な欲求に導かれて購入を決めました。今思えば、それが最後まで続く私の過誤の元ですが、今はまだ筆を進めることとします。
少し物語の外の話をしましょう。私のようにテキストを愛するものにとって、潜入パートは手間に思ってしまいましたが、このために作られた3Dモデルはとても愛らしかったです。ただ、せっかく知性を張り巡らせて獲得したヒーローゲージが減るアクションパートは興ざめでした。きっと貴方の偉大な先輩たるダンガンロンパさんを意識したのでしょうね。
また、読むものにストレスを感じさせない立派なUIにも感心いたしました。物語が優れていようとも、やはりそのような点に気配りされないゲームは、物語を伝える気があるのだろうかと眉をしかめてしまうものです。
さて物語の話に戻りましょう。Mission #4からはモクマさん、チェズレイ氏が加わり、途端に画面が賑やかになりました。お二人の性格も相まって、この辺りから急激に男色のお約束の気が強くなってきて私には少々刺激が強く、しばらくお休みをいただきました。未来ある中学生女子が貴方をプレイして、いろんなものに目覚めるきっかけとなるところを想像しました。悪い人ですね。
しかし、今ではモクマさんのこともチェズレイ氏のことも大好きです。それは彼らがルーク君と歩みを続けるにつれて、二人が単なる記号ではなくなったという極めて自然な物語の効果なのでしょうね。特に、ルーク君が最後までモクマさんの力になれなかったにも関わらず、それが決して二人の不仲を示すものではないという描写には感服致しました。そのような状況は世界にありふれていると思えるからです。それが食という個人的にも興味深い小道具と共に描かれているのも絶妙な選択かと思います。チェズレイ氏については、最初はこんな人を好きになるのはベタすぎて恥ずかしいとさえ思っていましたが、やはり彼が情念の男として描かれるとその情念が決して蔑ろにされないように応援せざるを得ませんでした。顔の美しい彼がBONDのメンバーと共に暮らすことでその顔に柔らかい表情を湛えるようになった、そのことにルーク君と同じように私も喜びを覚えたのです。
主要な四人の他にも、若いながらショーマンとしてのプロフェッショナルな意識を持ち、そうでありながらもこちらに弱みを見せてくれる可愛いところもあるスイさん、そのスイさんが密かに憧れを抱く切れ者の女警察官ナデシコさんと、貴方の物語はまさに王道たる面白さで私を惹きつけました。だからこそ、シキ君の死に、私は素直にがっかりしてしまいました。これだけ魅力的な登場人物を並べて殺す時には舞台装置か、と。彼が5人目のBONDになることは何故叶わなかったのか、と。シキ君の生前の描写はかなり限られており、サイドエピソードさえもありません。普段推理小説を読む私ならそこに違和感を覚えるべきだったにも関わらず、すっかり物語に魅了した私はそこに作為があることを疑うことさえしませんでした。
立ち止まって推理に戻るチャンスは何度でもあったはずです。例えばシキ君の服装。私はあれが和風のものであることにはかなり違和感を覚えました。貴方の中で和風のテイストはマイカに専有させているもので、シキ君がそれを犯す必要性がないからです。彼の出自を知れば、あれは当然の選択でしたね。また、Mission #18自体にももっと違和感を覚えるべきでした。ここまで少年漫画的王道を貫いてきた貴方が、エドワードに対してあの終わり方で満足するはずがないからです。そうでなければ、サイドエピソードに彼の章があることの意味がなくなってしまう。
結局の所、最後まで貴方を侮っていたことが推理読みとしての私の敗因だと言わざるを得ません。小説の途中で脱落した人物を疑え。推理の基本中の基本です。豊かなテキストや男色の気に押されて、私は貴方の評価を誤っていました。勿論、いくらどんでん返しが好きな私とは言え、最後にしてやられたからと言って全てが推理ゲームとして一級品と断言する訳にはいきません。貴方の魅力はやはり王道を丁寧に描くストーリーにあるとは思います。しかしその上で、貴方にそんなつもりはなかったでしょうが、貴方はその王道とされる認識さえも利用したと言えるのです。お見事です。
Another #18を開くために、バディエピソードは勿論、サイドエピソードも全て開いてしまいました。もうここに新たな物語は生まれない。コンスーマーゲームの宿命ですけどね。今はただ、それが寂しい。
そろそろ筆を置くことにします。今後も貴方の物語が多くの人に愛されることを願って。
敬具

Palette1202ビルドログ

Palette1202のビルドログがなかったので拙いながら書いてみます。
全体的にハンダ付けの箇所も多くなくスルーホールのダイオードも使えるので、難易度はそこまで高くないと思います。自作キーボードを触ったことのない絵描きでもチャレンジできるといいなと思って書きました。
可能なら遊舎工房の工作室を使わせてもらうと、工具も借りられるし、いざとなったらサポートもお願いできるのでいいかも。遊舎工房のレンタルボックスからも購入できるのでここに行けばパーツ含めて全部揃います。
大体やることは一緒なので他のキーボードのビルドログ(例:Mint60)を読んでおくとイメージ掴みやすいと思います。

※ 執筆時点の情報なのでBOOTHの販売情報など若干古いと思います。
更新履歴
22/02/15
ロータリーエンコーダーについてリンク先追加。
写真 2021-05-15 10 17 48

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