ホットサンド自由研究

3月にホットサンドメーカーを買ったのでホットサンドに関する自由研究。

↑研究価値あり
↓理解不能
  • レタス
    ホットサンドにされるために生まれた野菜。今までの人生キャベツの下位互換だと思っててすいませんでした。鮮度がいいものを選ぶべき。噛み切れないから。
  • チーズ
    ホットサンドとは利便さの追求と見つけたり。つまりピザチーズでなくスライスチーズだ。ピザチーズならストックあるんだけどホットサンドのためにスライスチーズ買う価値あり。
    カマンベールチーズにチェンジするとその作業の面倒さもあいまってリッチな休日感が大幅UP↑
  • マヨネーズ
    朝起きるともうマヨネーズが食べたい口の日がありよい朝を過ごせる。具材を接着させる効果も見逃せない
  • ハム
    入れておけばそれでいい。生ハムにしてみたら噛み切れなくて全然美味しくなかった。
  • ケチャップ
    ケチャップ味になってしまう。接着剤効果はない
  • アボカド
    悪くはない。でもあったかいアボカドなんか気持ち悪い。刺身のアボカドが好きすぎる
  • コーンビーフ
    準備が面倒くさい
  • エビフライ
    パンが焼けるタイミングで温まり切らなくて辛い。再加熱してから入れなきゃ駄目かも

  • ずぼらに一緒に焼こうとすると焼けないしパンから溢れるし予め作っておくならホットサンドメーカーの表面に凹凸がある都合油引かないと厳しいしそうするとパンに油がつくしフライパンがニ個必要だしもう目玉焼きとして食べたい、オペレーション破壊具材
みんなもおすすめの具材を教えて下さいね

雀荘訪問記(王-二)

よかった麻雀イベントの二回目ーーーッ。よかったとか言ってるのにハッシュタグをつけてツイートしていない。ごめん吉田プロ。毎回律儀にツイート用のタグをキングダムにしないでねって言いに来てくれるのに。

#麻雀ひろばキングダム
今年はフォロワー何人目指してますとか、チャンネル登録何人とか、そう言われてもその手段では応援できないというのがある。俺のTLも登録チャンネル画面も数じゃねぇから。1じゃねぇから。許してください……お金を払うので……。
このイベントはスタートが11:40で終わりが18:00前なので直前に腹ごしらえしてから参加する必要がある。買ったばかりのさんぽ☆BOOKでは池袋駅があるべき場所に題字が完全に被っており、おさんぽコースも載っていないことが判明した。池袋はおさんぽ力が弱い土地かもしれない。確かに池袋いい街だと思ったこと一度もない。最近治安悪いって聞くし。ラスボスみたいなアニメイトあるし。
さんぽBOOKの代わりに池袋のオトコ・吉田プロのおすすめ喫茶店を調べて行ってサバランを食べた。ケセランサバラン。別にラム酒が好きなわけではないのに喫茶店に入ることができたという高揚感で頼んでしまいました。
イベント概要
  • 前回と客層が違った!おじさんのファンが多いずんたんという状況がなんか嬉しかった
  • 初回卓から「君たち若いからプロ目指しな」というおじちゃんとマジでプロになりたいコミュ力強めの若者と「今日初めて知らない人と打ちます!」という若者というキラキラ卓でした。雰囲気よいね~。ぼこぼこに負けましたが……親のホンイツに打ち込んだのはよくなかった
  • てか気がついたんですが、私、最早初心者に優しくする立場なのかもしれません。普通に毎回私より慣れてない人に会うんだけど。人口動態早すぎるよ……。私も点数計算できないし一回ツモる場所間違えたのに……
  • ア!今日できた点数申告!→2000・4000、1000オール、8000!平和のロンあがりが出ませんでした、あとまたツモあがりなのにロンあがりの申告をしてしまいました。白ホンイツドラ3赤、3000・6000は3200・6200
  • 後見ではおじさん達がわいわい村上さんはこれは切らないと思う!とか勝手に喋ってくれてほんと面白かった。これが本当の後方彼氏面!ずんたんはそれを全部聞いて局が終わったあと返事をしてくれて優しかった。でもおじさんが若者の打牌にこれはないだろって言ってるのを見て危なーーーいっ!気をつけて!となった。ずんたんがフォローしてくれてました。異文化交流でいこうぜ!
  • そういえばずんたんは昨日リーグ戦だったのでこの人に明日会えるんや!という気持ちとお疲れではないだろうか……という気持ちが高まりました
  • ずんたん、対局中もリーグ戦への質問に答えてくれたのがずんたんぽくてよかった。もう映像確認したのかなぁ
  • なんとわたくしずんたんにサインをいただき写真撮影をしていただきました。神域見てますもインターネットに負けずに頑張ってくださいも言えました。でももっと言えることあったかなぁ……。プロ側からすると誰からの写真撮影もないとしょんぼりというのもあるらしい。すみません……。ファンは金以上のなにかを返せるのか、哲学的ですね。やっぱファンレターよ。web拍手でもいいっす
  • そういえば最終卓の東1で両面待ちの確定三暗刻を外して先制リーチが入ってやっちまったからの追いかけリーチ一発ツモ四暗刻16000オールをあがりました。同卓者が呼び出した吉田プロに「写真を撮ってください!」と言われたので、ア、そういうもんですか……と撮りましたが特にその後何もありませんでした。なぜ吉田プロが呼ばれたんだ……?と思ったらあちこちの卓に役満が出ましたよーという告知がありました。そしたら帰り際にずんたんに役満おめでとう!って言ってもらえました。役満って16000オールじゃないんだ、イベントなんだね。今までプロの試合見ててもそれがわかってなかったので(小松左京に共感できるって言ったじゃん!いやそれは役満じゃなくて麻雀一般の話だから……)、体感できて嬉しかったです。おじさん、吉田プロを呼んでくれてありがとう
  • イベント中に別のイベントの抽選が当たって嬉しかった!8月も麻雀したい(当日になると元気がなくなるのでできるとは言っていない)
なんとなんとわたくしイベント終わりにも吉田プロおすすめの洋食屋に行こうとして二店とも休みだったにも関わらず心折れずに途中でみつけた園田プロが大好きなやすべえに行くことに成功しました。これは四暗刻よりも偉業です。

日用品食料品の贅沢まとめ

23/7/20
麦茶(x10)

~国産~低酸素焙煎 麦茶 7g×15パック入り

この夏は麦茶を探す。違いわかるかなと思ったけどすごい焦げた味だ!これが風味!?これ失敗したときの味なんですけど。でも違いはわかったからよかった。
でも煮出しと水出しは揃えて比較しないと駄目なのかも。気がついたぜ。
麦茶(x7)
椿宗善 やわらか麦茶
こっちは煮出し。薄い!これが柔らかさ!↑との落差もあるかも。麦茶ってそこまで差ないかと思ったけど違いがわかってよかった。次は日常使いに戻してみます。
タッパー(x5)
スノコが敷いてあるタッパー。いい感じに解凍できるらしい。試したけど全然わからなかった。amazonの評価高すぎる……。皆そこまでごはんをべちゃっとさせてますか……?
冷凍が遅れたものは普通に硬くなった。冷凍タイミングの方が係数でかかった。
いいごはんじゃないから!?確かに前にいい米も試したけど、違いがわからなかった。ごはん系アイテムで唯一試していないアイテムとして、炊飯器があります。大学に入学したときアパートの先輩からもらって、壊れないからずっと使ってる。もう永遠に壊れる気しないよ。
枕(x9)
肩こりが治るといいのにと思って、セミオーダーメイドのいい枕を買った!
ゴムで作ったパイブに備長炭を練り込んだという素材の硬さと謎さが気に入ったので当初の予定(x6)よりグレードアップした。最初、前の枕よりちょっと高い(高さが)と思ったけどだんだん慣れてきた。いつでも調整できるらしい。そういうところが、贅沢、かも……。店員さんもなんかプロフェッショナルっぽいふるまいだったし……。
サイドが高くなって頭がすっぽり収まるようになった。こうなると寝返りをうった姿勢でも肩がすぽっと体の下に入ることで肩こりが軽減されるらしい。でも寝返り打つ時は寝ているので効果の程がわからないな……。
22/4/30
卵 (x3)
ちゃんと食べようと思って卵かけご飯にしたけど全然わからん。
でもさ、親(鶏のことです)がちょっと走り回ってちょっといいもの食ったからって子の細胞がいいものになります?なるのかな?もっと馬鹿高い卵だったら系統レベルで違ってて旨いのかも。

バスタオル (x5)
パイルが立っている。5倍立っているかはわからないけど立ってはいます。ふわふわでないことはない。1.1倍くらいの嬉しさはあるかも。長持ちしたらもとが取れるのかな。
でも爪に引っかかってびよーんてなるのですぐに輪っかがなくなっちゃうかも。
パン (x4)
パン屋さんで買った。が、そこまででもない。クロワッサンのサンドイッチちょううまかったので、パン屋さんは悪くない。俺の舌が……。

21/1/16

コーヒー (x3)

専門店で買うと味が酸味方向に一次元増えることがわかった。日本酒と同じシステムか。
酸っぱいコーヒーが全然好きではないことがわかったので(ジャスミン茶系の味がする)安いやつでもいいな……。でも買う単位が減るので結果的に少し香りが長持ちするようになった。結局挽くのが一番の贅沢ということなのか。
パン (x3)
あっうまい。これはあれだな、バターの味だな。クロワッサンとかブリオッシュが好きなので、そういう味だ。
牛乳 (x1.5)
変わらん。
前においしい牛乳を試したときは変えたその瞬間だけ違いを理解できる味だと思ったけど今回はそれすらなかった。牛乳は表示が牛乳である限りうまい。
マーガリン (x2)
パンがわかったからわかるかと思ったんだが全然わからん……。マーガリンとバターの違いか?
米 (x2)
口に入れた時の形状が違うかもしれない。つぶつぶしている。でも別にそれによっておいしくなっているかというと別になってない。本音を言うとちょっと嫌ですらある。
普通に食べる米をまずいと思ったことないからなぁ。

一生に一度の月感想

麻雀が登場する小説を集めている。amazonを駆け回りYahoo知恵袋を虱潰しているのだが、大抵は「阿佐田哲也」と答えられて終わりだったりする。そんな中で今一番アツいツイートはこれだ。


この引用リツイートとリプライに挙げられる小説一覧の収穫が半端じゃない。「一生に一度の月」もそうやって発見した。このように役立つところを見るとちょっとはツイッター潰れるなという気持ちになったりもする。

文字量を積み重ねたアマチュア創作はいいものだが、文字量を極限まで削ったプロフェッショナルショートショートもいいものだ。アイディアさえあれば自分にも書けるのではないかという錯覚を覚えさせてくれるから。バベルの図書館はある。
アポロ11号の月面着陸が中継される傍ら、その偉業を見届けるために集まったにも関わらず麻雀牌を広げ始めてしまうSF作家達。そして着陸の瞬間を他所に、海の底から化現する幻の役満・九蓮宝燈。麻雀牌にシンボルを重ねる小説といえば灘麻太郎プロの小説「牌の宿命 再会の中」(2007)があるが、牌にふった、中=再会、白=死、といったシンボルは灘プロの創作だと考えられる。一方の小松左京はさすがに小説のプロ。海底老月という麻雀役の中でも誰しも認める美しい役とアポロの着陸が重ねられている。九蓮宝燈がいかに誇り高き役満かという描写によって、麻雀を嗜まない読者にもこの小説の肝となる「月」と「運のツキ」の比喩は伝わる。しかしテクスト内で直接言及はないが、このアガりには中国麻雀に由来する一筒老月というローカル役(最後の手番で一筒をツモるとつく役)のイメージも重ねられている。さらにアガった後の「すごい! おまけに九筒がドラですよ」という投げっぱなしの一言にも、麻雀を知っている読者だけが「役満なんだからドラ3なんて関係ないだろ」とニヤリとさせられる。人類の誰もがブラウン管から見て認める月面着陸という成果と、麻雀とかいう中国語が飛び交う知らない人にはどうでもいいゲームの妙竹林な場面に興奮する大人達の対比。アポロ着陸の中継はとっくに終わっていた。
この部屋の中で行われるべきゲームは囲碁でもオセロでもなく、麻雀でなくてはならなかったことがわかる。夜と怠惰とエキゾチックの象徴たる麻雀。そういった文化の印象はMリーグ大時代の中いつまで生き残り続けることができるのだろうか。伊坂幸太郎の「砂漠」(2006)は大学生という限られた時間の中にまだ息づく麻雀文化を描写したが、それさえも大学生の娯楽などいくらでもあるこの現代においては歴史的記述になってしまうのかもしれない。
しかし、九蓮宝燈を和了った「私」は興奮の中でアームストロング船長にこう語りかけている。

人それぞれに、その時その時の感激の瞬間というものがあり、それは、その瞬間において、当人にとって最も重大なものであって、一方でもって、他方を否定することができないし、逆に人それぞれ固有の感激を通じて、わかりあう面があるはずだ、といった、いわれのない確信のようなものが、その時の興奮した気分の中にあった。――これが「現代」というものだ、といった確信が。

小説はまさにアポロが月面着陸した1969年当時に執筆されているが、この「現代」という言葉は現代でより一層真に迫る。『「予測」や「予見」を大きな要素とするSF』(本文より)の面目躍如といったところだ。そこで気がつく。煙草を吸っていなくても、明るく小綺麗な雀荘の中でも、海底で一筒をツモるその興奮に現代の私は共感することができる、と。

雀荘訪問記(Go4)

4回目!同卓者も見たことあるかも……という人が増えてきました。
    今日はいつもと違う講師のプロかつ映像が取られている卓でした。自分の手牌が記録として残ってるってなんかおもしろ。でも他の人の手牌のこと話しているとき暇だという難点がある。
    • 123m223p779p44468s(ドラ5s)
      →4446を雀頭+ターツと見て8s切りもありだった。もっと思い切って打点のある最終形見ていきたい
    • 24455667888899s發發(親。8s1切れ發切れてない)
      →8s横伸びのツモ平和メンホン平和二盃口(24000!)を見て2s切りダマ。変化がないなら押さえつけて發をツモりに行くリーチもありなのだが。3着目だが南1でこれをあがればトップ。子からのリーチもかなりつっぱる!(放銃した……)
    • 34479m455679p678s(親。ドラ5p)
      →リャンカン両面でめいいっぱいの3mか、好形とドラドラ平和を最終形に決める9pか。
      着順重視のネト麻親は先制リーチが偉すぎるので3m、子だったり、赤なし素点が次に続く競技麻雀だったりすると9pかも
    • 4479m4556789p678s(親。ドラ5p)
      →親につき炎のドラ切りリーチ!愚形リーチドラ1十分!子だったりしてドラドラ平和あがりたいなら9m
    • 22455p3458s68899m(ドラ7s)
      →タンヤオを見て9m対子落とし
      これ全然発想になかった~~~。接戦の三着目、リーチしないで鳴いていける、という意識も大事。ラス目の子がでかい手あがれば自分と2着目の親の差が縮まることも意識。やっぱラス前下手すぎ!
    最近定期的に遠征(心細くも最寄り駅から一駅以上離れることをそう呼んでいる)するため、東京のことを何も知らないなと思い始めた。東京と上野は近い。新宿と東京は遠い。東京と秋葉原は……近い?浅草って……どこ?
    だが私は散歩が苦手だ。
    に外食が苦手だと書いたけど、少し見栄を張っていた。外食だけではなく店舗に入るのも苦手です。
    そこで「東京おさんぽBOOK」を買った。東京ウォーキング合同会社発行。
    天才的発想かもしれない。要するに私はアドリブが苦手なのだ。下調べを重ね、最早「旅」のつもりで東京を歩けば宜しいのだ。
    前日に雀荘の最寄り駅に関するページを熟読し、朝ごはんを抜かして勉強会前に構内のミルクスタンドに寄った。ミルクコーヒーとフレンチトーストサンドが空腹に染みる。ミルクスタンドはその場で飲み終えて瓶をその場で返却するシステムなのだが、私のように予習している人ばかりではないだろうから、知らない人や観光客と思しき人が店員のおばさんに怒られて剣呑な雰囲気になってしまったらどうしようかと不安だった。が、そんなことは一切なかった。
    サンドイッチを食べていたら若干遅刻しかけたが、本番は勉強会終了後だ。行きたい駅があるのだ。
    蔵前駅である。
    ここに岡田悠(@旅のラジオ等)がプロデュースした透明書店という本屋ができたのだ。本屋好きが作った本屋ねぇ!?お手並み拝見よ。
    調べたらここから一駅乗った後、乗り換えて一駅だった。わかった。これは散歩の達人は一駅分歩くやつだ。そして例によってお腹が減っていた。歩いた。例によって道中でふらっと外食店に入るようなことはできなかった。おさんぽBOOKにこの地区は載ってないから。扇子専門店の前を通って欲しくなったけど、シャッターが半分しか開いていなくて怖くて扉をくぐることも叶わなかった。
    そしておさんぽBOOKに掲載されていた蔵前の洒落たカフェは混んでいて入れなかった。事前に調べていた食器屋には手頃な食器が並びすぎていて決め手にかけた。食器を買う行為は本当に難しい。出先で一式買うには重いし、衝動的に買うには高い。私にはリア充の妹がいるのだが、この前の休日に何をしたか尋ねたら、恋人と食器を買いに行ったという。それだ。食器を買うのにそれ以上のシチュエーションなんてない。私の人生に食器を揃える機会はもう訪れないかもしれない。
    本屋行こう。本屋食べる。
    透明書店は会計ソフトを作る会社が出資している。そういった関係もあって案外真っ直ぐなビジネス書も置いてあり、なかなか普通のセレクトショップとも違う奇妙なラインナップだった。こんなにお腹が減ってくたくたじゃなかったら、毎日通っていたら、気にいる本の一冊でも見いだせたかも知れない。ごめん透明書店。いや、私は悪くない。セレクトショップなんてそんなもんだ。押し付けやがって。腹立つぜ(疲れています)。
    それでも何か買わなければこの散歩に負ける気がした。わかってる。こんなの買っても負けている。負け戦だよ。
    この『クラフトビール フォア ザ ギークス』、私です。そうして社会に跡を残していく。
    レジ前にはいかにも蔵前を愛する人によって作られた手書きの蔵前マップ(孔版印刷)が置いてあった。もう情報の洪水だよ。おさんぽBOOKも乗りこなせてないのに。
    でも本当にお腹が減っていた。もう夕方だ。マップを広げて駅の前をぐるぐる回った。同じ店の前を何度も通り過ぎる時に自分の無力さを感じる。暑い日だ。立派なハンバーガー屋に入った。疲れ果てたよ。チーズベーコンバーガー。ちょっと塩がききすぎていた。