ね、眠い。書、即、眠、していいですか……?いいよ……。
話術でなんやかんやセミナーを切り抜ける。まぁデータはいくらでもあったので……。でもまだ考えるべき課題が大量にある……。その課題をどうアウトプットするかという問題があるが……。こんなふわふわした文章で大丈夫か?人類……。
他所からの人のセミナー。つまらないセミナーは誰の責任かという大変難しい問題であった。
飲。満寿泉、大山、萩乃露、以上。満寿泉と大山が特によかったですね。萩乃露はやや後味が辛口。
その後、二次会で移動するが12時を越えるとどんどん自分が参加していない会話がしょうもないものと感じるようになり、これは単純に眠いだけなので帰宅。この時刻も個人の身体の閾値か?と思ったが習慣的影響のほうが大きそうですね。
もう毎日頑張っても日課が追いつかないことがわかっているので何もしません(ソシャゲの話をしています)。意図的に距離を置く必要があると感じている。おやすみ。
きちんと睡眠をとり、起床。
職。他所の人を呼んでオープンセミナーがあった。
セミナー自体はよかったが、質疑応答で「この分野は素人なんですが……」から質問が始まったのでなんやなんやと思っていたがマジでくだらない質問だった。
この場合のくだらない質問というのは初歩的とか的を得ていないとかそういうことではなく、その分野の価値観を根本的に理解できていないナンセンスな質問ということで、「それって何の役に立つんですか?」みたいなものと思って欲しい。
「この分野は素人なんですが……」というネタがあり、大御所がそれを言うシーンというのは実際割と見かけるのだが、本当の素人がズバッと面白い質問をして専門家をやり込めるということはまぁないよなと思った。
オープンセミナーだし、分野の価値を問う質問をしてはいけないという訳ではないのだが、くだらない質問には違いない。セミナーを聞くための勉強が一切できていませんよと言っている訳だから。おわりおわり。
artisteのウェブ最新話が更新されていたので読む。とてもよかった……。どうしてもストーリー漫画の宿命として一巻からは成功譚的に始まったけど、あのような性格なら過去には当然こういうことがあっただろうなと思わせるエピソードだった……。でも当時からエルザはジルベール(主人公だよ)のことを思っていた訳で報われね~と読者が考える所で現在の光景に戻ってくるので、まぁこれからだよね、となる。漫画が上手い……。ていうか全体を通して時系列の飛ばし方が上手い。漫画は小説と比べれば場所と時間を変えることの成約が少ないと思うが、これは更につながりがぼかされていて話に集中できる。それでも場面を変える意味は何かといえば周囲の風景で心理描写ができる……。外では雨が降っている。あとギャグを挟むリズムがうまいな~。「筋肉?」……。
引越しに関わる気がかりがありやだなぁと思いながら床についき、就寝……寝れない!
ストレスのせいだと言えれば文脈もあるのだが、多分コーヒーの飲みすぎだ。カフェイン……。日本人に許された数少ない嗜好性薬物の内の一つ。とても効く体質なので17時以降にちょっとでも飲むとこういうことになる。朝に淹れて二杯分飲みきれないのがよくない。もうやめる……ちゃんと少なめに淹れる……。
でも自分のことに興味があるので自分の体の中の閾値が明確になっていくのは楽しい。アルコールは日本酒で四合が限度。一度に摂取できるカロリーは1200kcalが限界。他に何かないかな。阿片の摂取許容値とか(読んだ本の影響を受けている)。煙草に関しては人生のドラマチックな部分で実績を解除したいため、ドラマチックを待っている。もう大分待ってる。モモはいいよな、ドラマチックに耳に穴開けてもらえて。
起床。一度寝た後もまた起きたりしてあまり良く寝られなかった。ちょっともにょもにょと創。形になるといいが。
引っ越しの手続きに必要な書類を取りに行く。元気がなかったので久々にヘッドホンを出して肩で風を切って歩いた。ヘッドホンは可愛くてお気に入りだったのだが付けていると致命的に肩が凝ることがわかったので普段は仕舞っている……。
役所ですばらしくテキパキと仕事をしてもらい、そのまま行きつけの酒屋に挨拶に行く。六年通ったのか。めちゃくちゃ寂しい……という話をした。自棄になって大量に日本酒を買った。でも一番世話になってる店員さん(おばあちゃん)に会えなかった。どうしよう。もう一回行くべきか。
職。もうここからどうしようもないなと吹っ切れたのでばしばしと仕上げる。
酒屋から電話がかかってきて代金が一本分抜けていたという。喋ってばっかりで肝心なことできてなくてすみません……って謝られた。いいよ。
頑張ったのでセブンで金のハンバーグを買って夜御飯に食べる。今日は推定するに疲れているはずなのでもう寝ます。
起床。
同僚から送別会の連絡が来ていた。しなくていいって言ったのにな。でも送別会というのは葬式のように残される人間のためのものでもあるなと思って了承した。私は死体よ。
職。出した原稿の確認とプレゼンの準備など。原稿に「まろび出る」という表現を使ったら校正担当に馴染みのない表現だから漢字+ふりがなにしてはどうかと提案され、好きにしてくれと返しておいたが、PDFで見ると確かにその方がいいように思えた。漢字にしておけば意味を確認しなくて済むもんな。
珍しくプレゼンが進まずやや憂鬱。どう話してもあまり面白くないネタな気がしてきた。
職場の人がフィールドから牡蠣を貰ってきたので頂く。私が先月同行した際に牡蠣が食べたいと喚いていたから(実際にはそう何回も主張していないと思うのだが会話が増幅され何度も言ったことになっていた。そういうこともある。)用意されたものだな、多分。電子レンジで蒸して食べた。うまい。こんなにお手軽に食せていいものなのだろうか。もっと身持ちを固くしていけ。