今日は海桜戦という麻雀の大会に参加していて麻雀DAYだったので、練習は、ナシ!

大会戦の結果は普段の練習の結果とは全然関係ないんで大丈夫です(怒)。
麻雀を始めた直接のきっかけは、恥ずかしくてあまり話したことがなかったがオモコロの永田さんの配信を見たからだった(お前DPZはげます会入っとるのにオモコロ界隈もチェックしとるんかいという恥ずかしさです(???))。でもその前から麻雀の打ち方くらいは一応知っていた。麻雀の打ち方ってパソコンオタク達はある程度知っているものかと思ってたんだけど、本格的に始めてから周囲に尋ねてみたら案外そんなことなくて驚いた。
今探したら2015年のツイートがあった。

(埋め込んだツイートの色、可愛くなった)
あと友達が咲のオタクなので、咲も読んだことがあった。スケ雀刑事っていう謎のソシャゲもあったな。結構好きだったので今もう一回やりたい。
で、それくらいの知識の中で永田さんの配信を見ていたら、ふと人生は一回きりだから麻雀を打てる人生の方がいいなと思った。一回チェックを入れておきたいカッコよさはあるでしょ、麻雀。それで一年半ある程度自覚的に練習した。
経済的な投資としては、戦術本を20冊くらい、雀魂とNAGAと木原さんのブログにちょっと課金して、もっとちょっと雀荘に行ったくらい……?時間的投資はそこそこある。
その後、Mリーグを本格的に視聴して生きている人間を応援するなどの人生経験を得てそれはそれでよかったのだが、私の心持ちとしては打つ雀側、プレイヤー側、習い事のような感覚から経歴がスタートしている。
今月の半ばに目標にしていた天鳳特南卓への入場を果たした。これがどの程度のレベルなのかを客観的に伝えることは難しいのだが、まぁ今の私は「麻雀が打てる」と対外的に言ってもいいだろう。たとえ大会戦でボコボコになっていてもだ。それは別ゲーだからいいんです。
一年半、真面目に取り組んだことがちゃんとものになったという経験自体がよかった。ウクレレもそうなるといいが。
麻雀卒業記みたいになってしまった。卒業しません。いまだに点数計算はできねぇし……。一緒に打つ友達もいないし……。

引きこもりすぎて精神が疲弊したので午前休をとって徒歩十分のニトリまで買い物に行ったら疲れて午後ずっと疲れていました。

買ったもの:羊毛フェルトキット(インコ)、クッションゴム、カラーひも、ワイヤーネット、ピュアコーヒースプーン、IH フライパン 26cm TORERU、ボウルDAYValue15cmL MTBL、ワンプッシュキャスニスター、ダブルクリップ、8品目の冷やし中華
君の欲しいものはあったかな?
楽譜を立てかける書見台が欲しかったけど見つけられなかった。書見台、売ってなくないですか?書見台、読みに自信もてなくないですか?
私はレシピを立てかけるために使うので家に二台あるんだけど、ニトリにも売ってないし、100均にも置いてないことがよくある。これはあれだな、タブレットスタンドにニッチを奪われていると見た。私も三台目を見つけられなかったので、家のタブレットスタンドとダブルクリップで代用することにします。
今日はBGMなしでじゃかじゃか弾いた。コツがわかりました。変な和音はなんとなくリズムに乗って流す。さっとやれば気づかれません。そういうことだったんだ。

ジャカジャンッの練習をした。
ジャカジャンッというのはどんな曲でもラストに用意されている気持ちいいところのことです。
ウクレレのえらいところは、どんなに下手でも一曲弾き終わると報酬(ジャカジャンッ)が用意されているというところにある。初心者が挫けないよう仕組まれたシステムと見た。
えらいと言えばYoutuberの人もえらい(程度が激しいという意味です)。ちゃんと目の前に生徒がいるように、タイミングよく視聴者がちょうど気にしていることやサボっていることを喋るのがえらい。
具体的に言うと初心者がコードを押さえるのに夢中になっているあたりで「歌ってね!」という合いの手が入る。歌、苦手、もっと言うとコンプレックス(劣等感の方の意味です)があるんですけど、ウクレレ単体では自信なさげに音が響くということはお歌をうたえないとウクレレ弾いても駄目説ありますか?
あまり深く……考えないように、しよう……。下手でも……いいがや……。
実際ね、私も従姉が手慰みにウクレレを弾き始めた時、思わず言ったんですよ。「生まれ変わったらそういう風にふとした時間に楽器が弾けるようになりたいな」とね。そして言った側から自分の発言にはっとしたわけ。生まれ変わったらじゃないが、と。
思い出してみたらその時従姉は歌ってたわけじゃなかったわ。じゃあいけるか。8ビートができるようになればいけるか。それに賭けます。
名もなき詩ちょっとだけやった。これもウクレレだけだと全く何の曲かわかりません。

今日は文学講義の日でした。課題図書は高慢と偏見。面白かった~。普通に読んでると読み飛ばしてしまうけどエリザベスのちょっとうわっなところ、確かにある、よね~。あとやっぱりオースティン全体として間接話法の使い方が面白い。ダーシーの最初の告白のシーンなどかなり情熱的なシーンで間接話法を使ってくるので、ちょっと読んでいるとあれ?と思わせるかもしれない。どんだけロマンスに興味がないんだ。

文学講義を聞いて改めて思うのはマジで文学批評に対して反論することの無意味さだな。況んやオタクの作品解題をやだ。批評を勉強することは多くの人の心を動かせる可能性を高めるに過ぎないね……。
トップ・オブ・ザ・ワールドちょっとずつやってる。
本日発見のコツ:コードが切り替わる時は4回弾かないで手前で切り替えの準備をして間に合わせるとできてる感が強く総合満足度が高い。
難しいバージョンは8ビードでかっくいいので、他のリズムも見たいなと思ったら先にアルペジオの講義だったので今日はアルペジオもちょっとだけ触った。アルペジオて。

現在コードにもっている感想です。
C: 家のような安心感。こいつだけバックグラウンドがなくてもぎりぎり信じられる

C7: Cの後にアクセント的に出てくるやつ。そこは気持ちよく弾けるので仲良くなれそう

G7: ちゃんと鳴る。指がきゅっとしていて安定感がある

Em7: ぎりぎり理解できる
Dm: 難しい。そんなに急に指は動かない。でもサビの終わりのDm→G7はやりたいことがわかるからまだ許せる
A7: ???全然きれいな和音にならない。マジで言ってますか?なんか間違ってる?間違ってるなら早めに教えてください。
F: なんなのこいつ?鳴らない。すごい。初心者向け面しているのがやばい。自己評価ができてない。丁寧に押さえれば行けると思ったけど曲の途中で移動するとどう考えても3弦が止まる。こいつが途中で出てくるとそもそも音が響かなくなり嫌になる。イントロ終わりからすぐ出てくるのもやめて欲しい。そこで躓くと最初からやり直したくなるから。ずっと大縄跳びに入りそこねている感じ。五線譜書いたときに調べたので、ギターコードに初心者の敵のFというものがあることだけは知っていたのですが、それを正しく体感した嬉しさに勝る腹の立ち具合です。
それでどの和音にも言えることなのだが、とにかくBGMのyoutubeがないとすごく不安そうに響く。何故だ……。チューニングが微妙にずれているかもしれない。実際確認してみると弾きながら少しは緩んでいるんだけれど、そんなにぴったりじゃなきゃ駄目なんだろうか。弦が新しいとチューニングがずれやすくなるらしい。じゃあしょうがないのかな……。
ちなみにウクレレの質は従姉家で見たのと全く同じものを買ったのであまり心配していない。ここ数年程、人の選択を丸パクリをするという人生の技術にハマっている(参考)。
今「にせものの美術史」という本を読んでいるのだが、読みながら友達が虫の写真をキャンバス地に印刷してもらったという話を思い出した。ので、頼んだショップを尋ねて私もカエルの写真を注文してみた。昨日の話。壁を賑やかにすることに励んでいる。ウクレレも壁にかけています。
三十分練習しただけだけど左手の指が痛くなってしまった。三十分三十分で練習したほうがいいのか。仕事の合間に休憩がてらできないかと思っているけど、そういうの苦手なんだ。私が大学受験していた頃の夏休みのスケジュールをお伝えします。めし、4時間英語、めし、4時間数学、2時間理科、めし、2時間理科、ねる。