- 雀荘訪問記(熱帯) 2024/09/17
めっちゃ楽しかったのでメモ程度に(メモ……?)。
- いまだに信じられないんだけどこの面子のイベントで参加者埋まらないことあるんだ。競合イベントが多かったらしい。あとMリーグ開幕日ね。でもそれを差し引いても同卓イベントに申し込むことってやっぱりハードルが高いのかな、という気がして、リアル麻雀打てるようになって本当によかったな!という気持ちになった
- 開始後いきなりトークが一時間くらいあった。いい………………。
- やっぱりイケメンアベンジャーズのエピソード0とか知りたいやん。藤川さんはオタクだから関係性の大事さを理解している(?)他にイベントが主催されるWROTLチームあるんか!?あったらごめん。
- 早川さん・藤川さんからのうるりさん・いばらぎさんスカウトだったらしく、藤川さんが「早川くんはもっと連盟に推されるべきだと思っていて~」って語っていて、プロデューサーじゃんと思った
- 藤川さん、自分は主役にならなくてもいいエンターテイナーだと言っていて、自己分析ができている賢くて属性:クールの中性的女性、よすぎる………………という気持ちになりました、すみません
- あと藤川さんが暗躍エピソードをたくさん話してくれてにこにこした。
- 早川さんが大分3人より年下でうるりさん・いばらぎさんとは今回のチームを組んだのが初対面ということで、なんとなく麻雀部(サークルじゃない)の喫茶店で過ごす放課後っぽい印象を受けて可愛かった。打ち合わせ喫茶店でしたって言ってたからそういうイメージを受けたのか
- ドリンクがサービスされた。ドリンクがサービスのイベントは偉いんだぞ
- そういや麻雀ばかんす初訪問なんだがばかんすって伝説の雀荘じゃなかったっけ
- トークが盛り上がって4戦になるかもって言ってたから、がーん同卓プロうるりさんと早川さんまでだ……と思ってたら、同卓人数が少ない人が出ることに藤川さんが途中で気が付き、一局の時間が短縮されてなんとか5戦になって嬉しかった。最後いばらぎさんと同卓できたのも嬉しかったけどその不利益に藤川さんが気がついてくれたのも嬉しかった
- 1戦目
- ノープロ卓。全員で点数計算することを誓う。今日Onenoteで会ったことある人が多かった!いばらぎさんいるからそらそうか。
- 親番でメンピン赤三色裏裏のインパッチ和了った。点数申告できて偉い。
- 今日はちょっとだけ人の点数計算サポートできたょ……。子の倍満を18000って言っちゃったけど。駄目じゃねーか
- トップ終了。
- 2戦目
- うるりさんと同卓
- 今回プロは早川さん以外全員事前情報があって楽しみだったんだけどやっぱり関西在住うるりさんと同卓できるチャンスは少ないのでめちゃ嬉しい
- 卓内でずっと賑やかに話を振っていてうぉぉぉエンタ~テイナ~YouTuber~~~と思った(?)
- うるりさんは全員に缶バッチ2種を配っていてなんやねんマジでどういう精神やねんという気持ち
- しかもこれパン屋さん(うるりさんのファン達を擬キャラ化したうさぎみたいな何か。会ってる?)バッチさぁ!作りがもう一個のバッチとは違うってことは一緒に発注したんじゃなくてわざわざこのイベント用に手作りに近いことをしたってことじゃん!!!
- 早川さんもブロマイドにサインを入れて持ってきてくれて、なんかこうプロ全員から、来てくれた人に喜んでもらいたい!という気持ちが伝わってきた……
- 追っかけリーチをドラ嵌張か変則三面張か選べて、まぁ変則三面張選んであがったけど、ドラ嵌張なら一発であがりだった……うぅ……つってたらうるりさんがすぐ牌姿見て変速三面張の方がいいって言ってくれて嬉しかった(麻雀のことを話されると好感度が上がるわたくしだ)
- オーラスうるりさん2着目微差のトップ。七対子テンパイ微押しの後うるりさんのノー聴見切ってトップ終了。いいぞ。
- 3戦目
- ノープロ卓。女性卓だった。会話がはずんだ。今回女性比率やや高い。あとミドルエイジ女性が多くてほっこりした。麻雀を始めたからにはぜってぇ麻雀を嗜むたおやかミドルエイジ女性になりたくないっすか?
- また全員で点数計算することを誓い、ちゃんと下家の三色見逃しを教えてあげて徳を積んだ。「一番いい牌をツモってきたんですね!」って言っててなんか「ごきげんよう一局いかが?」の台詞みたいだ……と思っていいものを聞いた
- 6000∀ツモったが一番いい牌をツモってきた方にまくられ2着。その後の局で9索を鳴かせるべきじゃなかった。自業自得。
- 4戦目
- 早川さんと同卓
- 早川さんのこと第二期若獅子くらいしかしらなかったがトークがあったおかげで会話に馴染めた。ファンの方が差し入れしていて、偏食の早川さんは果たしてチョコを食べれる……?食べれない……!?と緊張する一幕あり(大好きって言ってた!ハッピーエンド)
- うるりさんの熱心なファンの皆さんに会えてにっこり
- 東発からホンイツ仕掛けを入れて1158889p 中中中南南南(ポン)みたいな形に4枚目の8p引いてきて打5pその後4p3pと引いてきてぐぅ……。でもカンする奴おらんよなぁ?しかもその後下家に躱されなんもできず。早川さんには東見せられて「これですか?」って聞かれるし。違うわい(他がだいたい通ったから……)
- 早川さんと一緒に何もできず2.5着。
- 5戦目
- いばらぎさんと同卓
- 「高橋さんの名前見つけて嬉しかった!」と言ってくれて、おい!イケメン発言かい!と思った
- 木原さんのファンの方とクラシック・A2の話で盛り上がる。この卓でこの話題で盛り上がれることが一番嬉しいから。木原さんは名探偵ピカチュウに似ているらしい。人の写真に映り込んでる木原さんが面白いという話あります。
- あと偶然あいだてさんのお話もした。思い切って話しかけてよかった。あいだてさんはよいからなぁ。
- 東発5p切りのいばらぎさんのリーチにテンパイから9p押したらドラ3に刺さって満貫放銃。しかし南家なので粘って形聴入れてつなげて發バックで発進。2000∀って申告したらいばらぎさんが両手の人差し指を上に上げるので何……?煽られてる……?と思ったら2600∀だった。高橋さん煽るわけないじゃない!と言われた。すんません。發が暗刻扱いで1pポンでテンパネだったね。
- 25分打ち切りを活かしてずっと俺のターンをやり2着まで着アップ。ナイス。
- トークの合間を縫って、藤川さんが集計をしていた、いや逆だ。藤川さんが集計している間に三人がトークをして場をつないでいた。ここで気がついたがこのイベントスタッフがいないな。スタッフがいることが当たり前じゃないんだぞ。手作りイベントや。
- そういえばスタッフはいないけど麻雀グッズの物販があった。大規模イベントかも。一条いろはさんの作品、一回現物見てみたかったからよかったな。レモンサワーとレモンと唐揚げと麻雀牌のキーホルダー、味があってかなりよかった。
- 結果発表………………3位!入賞しました!麻雀最高!!!
- 入賞したから……は冗談だけど、本当に楽しいイベントだった。全員のエンターテイナー精神をすごく感じました。イケエンアベイナーズ。推していけ。
- 雀荘訪問記(Go13) 2024/08/27
麻雀打つために有給取ってたのにだらだら仕事してたら気になる障害を眺めてしまったりして完全に失敗した。なんなら明日午前給にすればよかった。今1時じゃん!もぉ~~~。でも20時過ぎに秋葉原へ向かうのはテンションの作り方が悪手すぎるのでなんとか17時過ぎに家を出た。
雀友倶楽部、20:45にここを出たいんだけど2半荘打てまっか……?って聞いたら気を使ってくれてとてもありがたかった。やはりここはなかなかレベルの高い雀荘だと思います。すぐ満卓になってしまうところが玉に瑕。平賀さんとは同卓できなかったが自業自得。ずっと打ってくださってたので店員さんがちょっと休んでください!って言ってた。
まぁー33でテンパってツモのみあがらなかった以外はぼちぼちかな……。親で平和リーチかけてしまい勘で58、29と申告したらあってますよと言われてありがたかった。あとは槓の見せ方に気をつけること。普段槓なんかしねぇのに頑張るからそういうことに……。あがったらどうするつもりだったんだね。
余裕ができたからパンをもぐもぐしながらずんたんけいぶんさんの勉強会待つ。顔を認知しないでほしいという気持ちでいっぱいです。
けいぶんさんパート
- 35s7p234448m西南中白白(1巡目。南家。ドラ6s)ホンイツを見つつも一気寄せはしない。西切から。
- →56p356s234448m白白白(6巡目)。ホンイツに向かっていた手牌でドラ引き、白暗刻にしてしまい方針転換した結果47pが振聴。4s引きは振聴リーチ敢行(!)するので3sの価値は2sのみ(1切れ)。ということは8mに7m引いたほうが嬉しくね?ということで孤立牌の価値が逆転。なるほど。
- 6pを捨てている状態で3pか6pを宣言牌にしてリーチ。対子落としを見せると6pのまたぎが通されるので3p切りリーチ
- 降りる時、4枚目の3pを見せないようにするといい(実際手詰まった。俺が)。このあたりの精査は木原さんの回ではやらないから新鮮だった(その分進行があまりにも遅い)
- 親が残り2巡で聴牌。しかし振聴6枚切れで連荘聴牌料目当て。聴牌料を取るには危険牌を切らなければいけない。ここは三面張になる安全な端を切って最終巡目のチー聴で張り直しを目指す。そうなんだ!最高位戦は聴牌料を大事にするイメージあったのでかなり意外だった
- 3p切リーチにノーチャンス1pは通るか?カン2pよりシャンポンを取る理由は、いい相方が残っているかどうかで判断。字牌とドラを確認。この相方理論初めて理解した。
- 78m34789p1346s東東東(親6巡目)。頭作り。12s1切れ5s生牌。それでも1sの安全度(でかい)、ノベタンになった時のあがりやすさで6s切り優位かも?これは後から6sが捕まることでこの手を躱されたくないという感覚が近い。そうなんだ
- →78m347889p134s東東東(親7巡目)。これは両面入ったら7p切るので1s切り。これは絶対にダブ東暗刻を使うと決めているならこうするべき。ヘタだった。
- →何も入らずけーぶんさんに「ツモが下手だねぇ」と言われる。10巡目、5sチー。あまりに向聴数進まなすぎ。ここがちょうど分岐点。この感覚はあっていてよかった。東風の成果ですね。
- 9s3切れ6s1切れのタンピンドラ1を日和っている方をけーぶんさんが冗談交じりで激詰めしていて面白かった
- 結果一発で俺が6s掴み満貫放銃。これはツモが下手w
- 配牌からはリーチ+平和以外の1飜を目指すイメージ。ホンイツ、三色を見逃さないこと!私は特に三色の浮き牌を見逃すことが多いので。
- 東3局で終わったw
ずんたんパート
- 4477p223s34579m白白(1巡目。ドラ5s)難しすぎ!!!対子手か?面子手にいくなら断ヤオはつけたい。とりあえず9m切って次巡ツモに聞いてみる。4p暗刻ったりしたらしょうがねーから2枚目ポン聴とってもいい……。
- →4477p223s34567m白白。また難しい!面子手で一番広いのは2s(多分)だが打点が面白くない。白ポンをする人は7p対子落とし。そうでないなら白対子落とし。本田さんは7p、あとのRAIDENとずんたんは白らしいw
- 244677p223s34567m(8巡目くらい)。7p切りが広い。間違えた……。
- 1234478999m23s56p、暗刻の9mを残せば23s56pの縦引きで23478999m23s556pみたいな形で69mでも聴牌するようになる。形に弱いところが出た。暗刻にくっつく形は残すと二次変化が出る。こう受けないとドラ8m引きの雀頭振り替えなくなるの痛いよな。
- 1切れ發より中筋6mや4mが切り出しから当たるのかどうか冷静に考える。関連牌が切れている場合、例えば357mを警戒する時、果たして2切れの4mにするかな?など
- 南1局で終わった……w
- 赤あり、赤なしも
- 配牌から目指すもの(好形先制リーチ、リーチ+1、何もなければ二翻手役)
- 押し引きをはっきりさせる。親の勝負手は結局勝負手
- 形聴で危険牌押せるのは最終巡目
- などの打ち方は大きく変わらない。一方で
- 平均打点の差とそれに伴う押し引き(ドラドラのときとか)
- 順位点の大きさに伴う終盤の打ち方
- が変わってくる
やっぱり麻雀が強い選手と教えるのがうまいプロは違うので、お二人の講師適正を強く感じた。まぁけーぶんさんなんか本業だからこんなこと俺が言うのは失礼なんですが……。私はずんたんが神域リーグで先生やってる姿が本当に好きなんだ。
一方で進行が遅すぎてウケた。やっぱ点数状況判断って別途やった方がいいのかもね……。
すごく朗らかな回だった一方、なんか受講者のレベルがいつもより高かったような……。赤なしなんかにやってる輩はそういう輩ってことでっか!?
競技ルール好きなんだけど打てる場所が秋葉原近辺に固まりすぎだよマジで。 - 雀荘訪問記(Go12) 2024/07/22
- 4対子だが両面もある手牌。でも北がドラで浮いていてあって他の打点が見えないときは七対子に絞ってしまっていい。断ヤオになりそうだったのだが1m引いて崩れちゃった……それなら最初から七対子に絞るのもいい
- ダブ東と一通の天秤、人の序盤の切り出しを見て東が山にありそうだなと判断する
- 89sを落とす。9sの二人現物で安全度が相当高いので断ヤオ移行を見ないで9sを残す。一人麻雀をしない(最近の課題~)
- ホンイツに一直線に向かうのでなくて24m167789s東中西 發發發ポン みたいな形。5順くらいで何も引かなかったら24mを払わないルートも考慮
- 安全気味七対子に残す牌。發はもうないが完全な安全牌。一方7sは危ないが残り枚数はわからない。どうする?押し返したい七対子のときは發を残す。そうでないときはどうせリーチがかかったら全部降りるから一瞬7sを持っていてもいい
- 12334456s22356m ツモ1s 25sをカウントで5枚見え。嵌張みたいなもん
- 三色同順見逃しがあった
- 3着目南1、24s66678暗刻がある愚形リーチのみはダマでもよい。2s引きでの好形変化注意
- 「魔法少女はおじさんを手に入れる」感想 2024/07/17
あまりにすごすぎてサンプル見た段階ですごい……と呟いてしまった。
多分それはpixivのサンプル冒頭の数十ページで物語を感じたからであった。なんならもっと導入を読み続けたいと思ってしまった。おじさんに会えない間のこーことか。おじさんを尊敬する部下(続編でこーこに殺されかける)とか。
一番可愛い顔のこーこを発表します。動物園でおじさんを引っ張ってるこーこ。
しかしこれをエロ漫画として構成する難しさが存在する。なんといっても本文68Pのうちおじさんの股間にこーこの尻尾が吸い付くまで15Pも使ってしまっているのだから。ぬいぐるみのシーンも素晴らしい暗喩だったが、これも作者によるとエロ漫画であるがゆえに入れるか悩んだとのこと。
ストーリーがあるエロ漫画はよいものだ。ストーリーとエロが組み合わさると素晴らしいことは「pixiv二次創作長編エロもあると相乗効果がある理論」においても証明されている。エロ漫画としての魅力は他のレビューに譲るとして、ここではストーリーやそれを取り巻く設定の魅力を語ろうと思う。魔法少女とは何者なのだろう。こーこは何故魔法少女に変身することができるようになったのだろう。
こーこは約半年前に魔法少女になったらしい。おじさんがこーこを避けるようになってからすぐに魔法少女の能力を手に入れたことになる。直感的にはタイトルから「こーこは魔法少女になった結果おじさんを手に入れることが可能になった」と連想するが、時系列から考えると「こーこはおじさんを手に入れることを願った結果魔法少女に変身することが可能になった」と考えることもできるのだ。だからこーこの思う「かわいい」変身した姿には、似つかわしくもない搾精器官がついているのかもしれない。だから魔法少女は男性の、おじさんの精液で「ぱわーあっぷ」できるのかもしれない。
レビュー欄を覗くと私と同じ様に思わず考察を始めてしまった人々が散見される。魔法少女が何者であってもこの漫画でシコることにおいては重要ではないのに。シコらないときにも読者を絡め取り離さない世界観、それってエロくないですか。作者は大柄の女性が優位を取る作品を多数発表している。それを踏まえると、涙目で懸命に己の尻尾をおじさんの股間から外そうとするこーこは、これまでの作品のヒロインとは明らかに毛色が異なる。
しかし魔法少女の力を手に入れるにつれ、こーこの振る舞いは自信に満ちていく。失禁するおじさんをあやすこーこに、読者は牛タン定食の恋作品群に連なるヒロインの姿を見る。すなわちこの物語は幼き少女が強き存在へと変身していく成長譚なのである。「魔法少女はおじさんを手に入れる」は、エロ漫画でありながらも、作者のこれまでの作品群を活かし物語の王道を歩む、唯一無二の漫画なのだ。 - 第2回るいしんご大会参加記 2024/05/20
- 赤坂ぷろす、当然のように迷った。なぜ第一歩で違う方向に踏み出してしまうのだろう。なぜならmapを見る向きがわからないから。なのにどうしてスマホをしまってしまうんだ
- 本日もコーヒーwithストロー・羊羹の完全装備です
- 小川さんのお母様がスタッフとしてお手伝いにいらっしゃっててかなり面白かった。そういう親子ってなんかいいよね
- 初戦前にチーム戦でクイズ。これで卓内の人と和んでくださいねという構成がうめぇ~。クイズ、ちょっと謎解き要素があって、おぉっ謎解きが好きなしんごちゃんっぽい、と思った。しんごちゃんが制作者じゃないのに。私プロフ当てクイズで「多喜田翔吾」答えられました。最高位と天鳳位並べてるのが特徴的で覚えてた。へへっ。10ptゲットに貢献したよ
- マジでしんごちゃんの大会は柔らかくてすごい。前も書いた気がするけれどアットホームっていうのは時に内輪感にもつながるのに、そうなっていないのがすごい。主催の人柄?それは本当にそう
- 初戦から大トップをかましてしまい1日中すごい緊張の中で打つことになっちゃった
- 二戦目も鍔迫り合いオーラスを制してトップ。「これは参りましたね」って笑顔で言われて俺も次はそんな台詞を言いたい……となった
- またクイズ。「◯っ◯」みたいに文字数と一部の文字が決まっていて、しんごちゃんと小川さんの回答を当てる。ベルバ形式だ。「あれ(えっち)じゃない!」「でも!品位がありますよ!」「ポイントか!品位か!」→答え「しっぷ」「きっぷ」→「はい???」つって同卓のおばさまとめっちゃ盛り上がった。た、楽しすぎ
- クイズを通してCitrus勢から小川さんが愛されてることが伝わってきた
- ポイント暫定トップだったのであんまり詰められたくなかったんだけどしんごちゃん想定で「あいしてる」を当てて「じゃんぷろ5の効果っすね!」ってリスナーさんと言い合ってめちゃ満足しちゃった。そのリスナーさんと最終戦でポイント勝負することになるとはね……
- 三戦目はしんごちゃんと同卓して配牌からドラドラ入ってるから先制リーチに無筋ぶち込んだら相手もドラドラで一発で12000打ち上げて取り返せずラス……総合三着目まで落ちちゃった……やーでもいくつか明らかにミスした手順あったからな……
- そしたら四戦目北家の親番に2000は2100オール、18000は18900、12000は13200などをあがり五本場まで積んで七万点超えトップでした。こいつ最高位戦ルールなんだと思ってんねん
- メモ:最高位戦ルールは15,30で30000返しなのでトップは素点=ポイントになる
- 私デカトップ取るとどういう態度でいればいいのかよくわかんなくなるんだけど(「ツイてました」以外のコメントを知らねっす……)それでも朗らかな卓だったのですげぇ~ありがてぇ~こうありてぇ~となりました
- まさかこんな大トップ取れると思ってなくてあんまポイント差意識してなかった……。総合トップとは50ptほど差があり、あの時一緒に笑っていたじゃんぷろリスナーさんが連対していると厳しいというお祈りの中……
- 優勝しました。
- 優勝って……こんなに嬉しいんだ……。こんなに、独りよがりで、嬉しいものなんだ……。
- しんごちゃんと小川さんとのセット招待券をいただいたけどどーすりゃえぇねん。誘う人おらんがな
- しんごちゃんはギリギリ藁人形(ラス賞。次回の参加が強制される←?)を回避していて盛り上げが上手だった
今日の点数申告反省
親の平和ドラ1:2900は3200
「点数計算できません」がそろそろ詐欺になってきたが完全に詐欺になるまで言い続けるです - 「追いかけリーチ」あとがき 2024/05/12
- アイドリッシュセブン大壮失恋麻雀二次創作。何言ってるだぁ
- 麻雀小説を集めて研究する中で、麻雀を二次創作に登場させたいという人の話を聞き、そうか、研究としてそういう手段があるな……と思い、書いた。だからこのあとがきは研究結果です
- さすがにRe:valeが打つのは嘘なので三年前のつぶやきを具象化した。大壮ずっと好きだったので書けて嬉しい。初めての大壮がこれでいいんすか。いいのよ書かないより書いたほうがいいんだから
- それなのに失恋させてしまったよ。こいつ二階堂大和に失恋する人間ばっか書いてる。いつまでも三部の傷が癒えないから……
- 現代が舞台の作品において逢坂壮五を雀士にする背景はかなり気を使った。いや、女体化や猫化が許されるなら雀士化も許されないわけがないんだが。そこに根拠を加える自由もある。あとは賭け麻雀がある世界を書きつつも本人にはやらせないように……
- 短編集ということもあり、全体的に最近読んだ「牌がささやく」を参考にした。構成は対局シーン×1+対局でないシーン×1、みたいなものがすっきりする印象だったのでそうしたかったが話の都合上できなかった。三部構成は手癖
- 麻雀シーンを書く上で、半荘の最初とオーラスばかりに描写が固まりがちで難しかった
- やはり読者層の想定が難しかった。つまりどこまで麻雀を知らない人間に通じるように書くかということ。これは通じれば通じるほどよいというわけではなくて、麻雀を小道具として小説に登場させる意味を薄めるトレードオフであると思う
- 今回は味のほう全振りで書いた。まぁ麻雀を外から見た時の訳わかんなさみたいなの好きだし、今回はそれが内容にもつながっている部分があるので。一番マニアックなネタは大和さんの点数申告がちゃんと物語の後半で競技仕様に変化しているところ
- 妹氏が「誰が読むのそれ」と言ってくれて嬉しかった。我が道を行ってる二次創作している時間が一番楽しいんだから
- 麻雀用語をどこまで表記を漢字にしてどこまでカタカナにするか悩んだ。「テンパってる」っていう用語が出るからには聴牌はカタカナかなぁ……とか、カタカナにすればするほどライト感は出るかな、とか
- 現実の場所や人間を出すのは苦手なやり方なのだが、相性がいいかもと思ってやった。三月はよく出歩いたしね……
- 雀荘訪問記(Go11) 2024/05/05
この勉強会はただでさえ講師一人に受講者四人の恵まれた会なのだがなぜかさらに講師で増えてウケました。なんかあんまり顔なじみの人がいなかった気がする。そういえば、俺は多分この麻雀スクールに所属意識がまだない……これからもできないだろう……。あでも木原さんに教わっているという意識ならある。ほなえぇか……。
オプションで謎のサイン入りポストカードがもらえるので頼んでおいた。私基本の姿勢はサインも写真も頼めない(別に頼みたくもない)んですけど、グッズぽくなったらお金を対価に交換できるという発見がありました。サインの後にラミネーターされてるところがオタク好感度高いですよ、校長。- 今日は直前まで考えていたことを質問されたタイミングでうまく喋れなかったし、選択もあまりよくなかった……さらに箱下だった……まぁそれはどうでもいいが……
- 赤ドラあれば序盤の切り出しは役牌を大事にして孤立1pとか先でもよい
- 234779m5r5889s、中ポン。ドラ表示8sを切るのはどうか?減る受け入れは8s1枚のみ。打点を維持していく
- 見た目残り2枚のペンチャンだけど手がわりない親元気にリーチ
- 22m444s3r5566南發發→發ポン。七対子は遅すぎる。満貫ルートは強く残る。その後は打3p。4pは受かってるし3pいる意味ない。自風南が重なれば6pを落としていける
發赤トイトイの満貫テンパイは対立直も押してよし。 - 配牌發發北北で混一色一直線だと思っていたが、別色の123が揃ってチャンタに移行できることに気がつけなかった。頭が役牌の時は中北ポンが4符、役牌頭が2符なので符跳ねに注意。特に親は5800→7700に上がるので役牌の頭候補を丁寧に残していく
- XYZ678m335678p468s、一段目だけど三色に焦点を絞って5pは切ってしまってもいい。そうか……。この前それでタンヤオ変化を逃したので全部字牌とかから切ってしまう……これはよくない癖だと思う
- 高打点しか目指さない時、一気通貫、三色同順の意識を忘れない。あとは親現を残しておくこと
- 456sチー打6s、7sはほとんど当たらない(56689→打9sになる、56677s→大体両面に取る)
- 打点がほしい点況。ドラ2m。34m6789m22789p67s。678と789と一通睨み。引2pでしょうがないから打9p。
- 24668m三段目ケイテンチー
- 一向聴のときの受け入れをぱっと理解できないことがある。よくない
- 鳴いた後、待ち変えできる牌が来てツモ切りの予定だったんだけど「これ即切ったら何しに勉強会しに来てるんだってなるかな~」って思って一応考えてから切ったら「あらかじめ考えときましょう」って言われてちょっとウケた。そらそう
- 牌がささやく : 麻雀小説傑作選メモ 2024/04/21
短編名 著者 生没(年) 出典(書名) 出典(出版社) 出典(年) 初出(書名) 初出(年) 新春麻雀会 阿佐田哲也 1929-1989 色川武大 阿佐田哲也 全集10 福武書店 1992 週刊文春昭和62年1月1/8合併号 1987 三人の雀鬼 清水義範 1947- 蕎麦ときしめん 講談社文庫 1989 蕎麦ときしめん 1986 雨の日の二筒 五味康祐 1921-1980 雨の日の二筒 廣済堂文庫 1986 暗い金曜日の麻雀 1967 カモ 大沢在昌 1956- 賭博師たち 角川文庫 1997 賭博師たち 1995 摸牌試合 山田風太郎 1922-2001 くノ一紅騎兵 講談社ノベルス 1996 忍者六道銭 1980 麻雀西遊記 横田順弥 1945-2019 銀河パトロール報告 集英社文庫 1981 銀河パトロール報告 1979 雀鬼 三好徹 1931-2021 雀鬼 集英社文庫 1978 雀鬼 1968 東風吹かば 黒川博行 1949- 麻雀放蕩記 双葉文庫 2000 麻雀放蕩記 1997 他力念願 生島治郎 1933-2003 悪意のきれっぱし ケイブンシャ文庫 1989 悪意のきれっぱし 1980 九蓮宝燈 清水一行 1931-2010 九蓮宝燈 徳間文庫 1996 銀の聖域 1970 - 雀荘訪問記(Go10) 2024/03/31
- ドラ3だが遠い配牌。鳴きたい手では食いイッツーを忘れないように切り始めを精査する
- 4p切りリーチに3pはシャンポンでは当たりにくい。普通両面に取るので(覚える!)。当たる時はツモリ四暗刻が出てくる
- 最終手番でカンして副露者の海底ツモを消せるがリーチ親(ライバル)にカンドラを乗せるがどちらを選ぶか。最終手番で副露者がリーチ者に放銃するケースも×なのでしっかりメリデメ勘定
- あまりに悪い時の遠いホンイツ、七対子以外に国士無双を忘れないこと
- ドラが浮いているがホンイツに行きたい配牌。ドラ縦は嬉しいので一気に寄せずオタ風から
- 111346789pから2p鳴きは一気通貫を見て13p鳴き。1pもポンできる。1146789p(123p)
1pポンで2467889p(123p)(111p)。1p以外全ての筒子でテンパイする
最終形は24567889p(123p)(111p)
8p切り:2p単騎(1枚)
2p切り:8p単騎(1枚)
9p切り:カン3p(1枚)
一気通貫のつく2p単騎へ - とはいえ所詮2p単騎なので親の副露へもフォローする
- ラス目は4000から8000に上げる努力を怠らない
- ベタオリの選択肢に「両面にしか当たらない牌」をしっかりいれる
- 2024/03/31
0steps
無職期間終わってしまう~~~!悲しすぎ!一ヶ月短すぎ!布団の中にいれば今日(書いている本日のこと)は終わらないのではないかと思いしばらく布団におりました。職が始まるのは構わないのですが一ヶ月穏やかにずっと楽しかったからこの日々が終わるのが悲しいぜ……。また休むためにがんばるぞ!
明日は書けないと思うので日記は今日で終わりにします。東京都現代美術館・塩とたばこの博物館・出光美術館・殿ヶ谷戸庭園・アクセサリーミュージアム・東洋文庫ミュージアム・六義園・古代オリエント博物館・国立新美術館・サントリー美術館・紙の博物館・印刷博物館・漱石山房記念館・八王子夢美術館・富士美術館・服飾博物館・目黒区美術館・郷さくら美術館・夢の島熱帯植物館・井の頭動物園・山本有三記念館・東京藝術大学大学美術館・上野の森美術館 (23/101) (練馬区美術館・第五福竜丸展示館)
行ったね~。これはだいぶ行ったよ。もし貴方がそう感じないのだとしたらそれは分母がでかすぎるだけだよ。せっかくマップも作ったし、これからもたまに行こうかな。
ちなみにジャンルとして若干自然科学(除く生物学)に欠けており残念でしたがこれはもともと上野博物館を候補から除くとこうなりがちなのです。
ベスト3とか書こうかとも思ったが毎日書いているからいいや。どこも面白かった。一等賞です。スプラ3、まだ30階まで行けません……。まだあまり楽しさもわかっていません……。今度友達に教えてもらおうかな。
読んだ本:シュルレアリスムとは何か
いまいち読みたい知識と違ったからもう一冊読むかぁ。