雀荘訪問記(Go11)

この勉強会はただでさえ講師一人に受講者四人の恵まれた会なのだがなぜかさらに講師で増えてウケました。なんかあんまり顔なじみの人がいなかった気がする。そういえば、俺は多分この麻雀スクールに所属意識がまだない……これからもできないだろう……。あでも木原さんに教わっているという意識ならある。ほなえぇか……。
オプションで謎のサイン入りポストカードがもらえるので頼んでおいた。私基本の姿勢はサインも写真も頼めない(別に頼みたくもない)んですけど、グッズぽくなったらお金を対価に交換できるという発見がありました。サインの後にラミネーターされてるところがオタク好感度高いですよ、校長。

  • 今日は直前まで考えていたことを質問されたタイミングでうまく喋れなかったし、選択もあまりよくなかった……さらに箱下だった……まぁそれはどうでもいいが……
  • 赤ドラあれば序盤の切り出しは役牌を大事にして孤立1pとか先でもよい
  • 234779m5r5889s、中ポン。ドラ表示8sを切るのはどうか?減る受け入れは8s1枚のみ。打点を維持していく
  • 見た目残り2枚のペンチャンだけど手がわりない親元気にリーチ
  • 22m444s3r5566南發發→發ポン。七対子は遅すぎる。満貫ルートは強く残る。その後は打3p。4pは受かってるし3pいる意味ない。自風南が重なれば6pを落としていける
    發赤トイトイの満貫テンパイは対立直も押してよし。
  • 配牌發發北北で混一色一直線だと思っていたが、別色の123が揃ってチャンタに移行できることに気がつけなかった。頭が役牌の時は中北ポンが4符、役牌頭が2符なので符跳ねに注意。特に親は5800→7700に上がるので役牌の頭候補を丁寧に残していく
  • XYZ678m335678p468s、一段目だけど三色に焦点を絞って5pは切ってしまってもいい。そうか……。この前それでタンヤオ変化を逃したので全部字牌とかから切ってしまう……これはよくない癖だと思う
  • 高打点しか目指さない時、一気通貫、三色同順の意識を忘れない。あとは親現を残しておくこと
  • 456sチー打6s、7sはほとんど当たらない(56689→打9sになる、56677s→大体両面に取る)
  • 打点がほしい点況。ドラ2m。34m6789m22789p67s。678と789と一通睨み。引2pでしょうがないから打9p。
  • 24668m三段目ケイテンチー
  • 一向聴のときの受け入れをぱっと理解できないことがある。よくない
  • 鳴いた後、待ち変えできる牌が来てツモ切りの予定だったんだけど「これ即切ったら何しに勉強会しに来てるんだってなるかな~」って思って一応考えてから切ったら「あらかじめ考えときましょう」って言われてちょっとウケた。そらそう