精神に関わる病って、日常生活に支障をきたすことが定義になるらしい。私もこれって病気かもなと思ってるほど苦手なことがある。
チェーン店には「ありがたいけど、ここまで美味いと逆に人をダメにしてしまうのでは?」というメニューが稀に存在しますが、丸亀製麺の焼きたて肉うどん(+生卵)はまさに“それ”です pic.twitter.com/k4mk1h4U7y
— 店長@イチコマ (@ten_cho_u) November 12, 2022
精神に関わる病って、日常生活に支障をきたすことが定義になるらしい。私もこれって病気かもなと思ってるほど苦手なことがある。
チェーン店には「ありがたいけど、ここまで美味いと逆に人をダメにしてしまうのでは?」というメニューが稀に存在しますが、丸亀製麺の焼きたて肉うどん(+生卵)はまさに“それ”です pic.twitter.com/k4mk1h4U7y
— 店長@イチコマ (@ten_cho_u) November 12, 2022
動物文学の勉強をしてるんだけど、ちょっとずつ文献を読み進めているのでまとめてみる。適宜更新していきます。
とはいえ、動物文学という言い方をするとマジモンの動物が主役の文学(シートン動物記とか)が出てきちゃってちょっと興味の方向性と違うことに気がついた。
動物文学 – Wikipedia
動物と人の関係性に注目して文献を探すと好きな方向の研究ができそう。そういう文学の用語は知らん。人間―動物文学。
動物文学はその性質として児童文学の分野と結びつきやすく
今頑張って読んでおります。
動物は語らない、動物は書かない、動物は歴史を持たない、動物は世界が貧しい、動物は罪の自覚を持たない……。これらの《動物》を意味づける言説が、私たちの生きる世界をどれほど根本から基礎づけているか。逆に、これらの言説の権威を転覆したときに、どのような世界が私たちの前に現れてくるか。(『動物の声、他者の声』)
この辺が面白い。断絶してるね~。
文章読本を集めるのが結構好きという話をしたけど、最近文章講義もちょっと受けている。そういった所で出てくる創作のコツの中で、二次創作(特にCPモノ)って創作の入口としてめちゃくちゃ機能しているなと思ったのでその話をする。
コツ1「キャラクターをなんらかの状況に放り込んでストーリーを作る」
これは表現を変えて様々な書物講義の中で頻出する。テーマを直接描いたりプロットを立てるのではなく、キャラクターが勝手に動くのを待つ、そうなるまで準備するってやつです。
二次創作をやる上では、わざわざ考えなくても衝動としてこういうやり方から始まることが多いと思う。AとBがCしたらどうなっちゃうの!?キャー!みたいな。
それが同じジャンルの二次創作を続けていくと何故かだんだん抽象的になってきてプロットが入り組んで来て……いかんよ……(あくまでコツを掴んだ創作をするとやりやすいよって話なので、そうでない創作が悪いわけではないです)。
コツ2「視点人物と描写したいキャラクターは別に設ける」
創作の一つの型として、凡庸な視点人物から魅力的な人物を描く、というものがある。いくらでもあるけど、例えば「博士の愛した数式」とか。初心者は自分が主人公の小説(私小説)を避け、家族の誰かを書いてみるといい、というのもよく言われるコツ。
カップリング物でAがBを観察していれば必然的にこういう構図になりそう。
ちなみに私はモモ視点がかきやすい。理由はわかるね。
コツ3「キャラクターの設定を作り込む」
コツ1を実行するためには本編に出ない部分までキャラのことを考えることが大事だと言われる。年表やプロフィール帳を作るといった型作りが推奨されることもある。
言うまでもなくオタクがようやるやつ。そもそも設定を作り込まなくても、原作が二次創作に登場するキャラクターの背景となりうるというなんだか逆説的な状態が生じうる。
ということで二次創作のやり方って創作のコツを勝手に通ることになっている気がする。面白いね。