雀荘に通っても麻雀は強くはならなさそうだな!とわかったので、麻雀の勉強会に行ってみた。
8名で開催されて講師が2名いて、一卓に一人講師がついてくれるしっかり体制だった。
結構長いこと見てるプロが講師の回に行ったので、例の「この声知っとる!」もありました。美人雀士じゃないからびくびくしないで済んだぜ……。全体的にリラックスして臨めた気がする。明確にこちらがお客さんの立場だからかも。あとこれは意外だったが初心者の人が多かった。よかった……。
2時間半もあるのだが東1から親が大連荘したため東4までしかいかなかった。あっというまだった。
メモ。
- XX678m5668p46789s(4sドラ)から9s切り
- 序盤なら形が決まっていてもどこかの形を振り返るための牌をもっていいい
- 仕掛けに対する守備がやや甘いかも。高そうな対2副露にはもっと見切りをつける
- だめな手はやっぱ高い手だけ目指して組んだ方がよさそ
- 辺張辺張残りは流石に強い浮き牌残してどっちか嫌ってもいい
- ワンチャンスより2枚切れる両面にしか当たらん牌(複数枚切れるのは相当強い理由になる)
- ネックのドラ3s鳴いて1切れ南バックじゃなくてタンヤオに向かう方が柔軟
- ドラ1赤1も1面子落としてタンヤオ、あり!(もうちょっといろいろ鳴いてみる)
- 無理くり清一色、あり!(もうちょっといろいろ鳴いてみる)
- ドラ2pがかなり先に切れててかつ全部切れてるなら3pはカンチャンに当たらないし両面にもかなり当たりづらい
- 他の人がベタオリ模様なら面子をぶっこわすよりは多少形を保ちつつ降りる
全然手が入らなくてあんまり質問できなかったなと思ってたんだけど、こうやって書き出すと結構色々訊いた。人の手牌のことも聞けてよかったな。あと手牌開きながらだとここがもしこの牌だったらどうですか?って聞き方ができるのがいい。NAGAにもこのUIつけてほしいんだよな。ただ麻雀って難しい局面が必ずしもいつも来るわけじゃないので2時間半で自分の課題を見つけるのは難しいな。あと今日はそこまででもなかったけど生徒のレベルが合わなかったら大変そうかも?
テンパイだからいいやと思って対親リーチに9m切って攻めたら講師の方が見逃してフリテンチョンボで場が爆笑に包まれたから9m切ってよかったか聞き損ねたわ……。
メモ帳隣に置いておいたんだけどメモする暇なかった。そういえば点数表もいつも持ち歩いているけど見れたことないな。お守りか……。映像卓もあったんだけどそっちは手牌が開かない。
楽しかった。伸び盛りですよ!と言われたのでコツコツがんばります。