帽子作った

さいきんグッズ作りに興味がある。好きなグッズやさん:ずむやキャップはシンプルに自分が欲しくて既製品を眺めていた。キャップってなんで野球チームのロゴばっか入ってるんだろう。ベースボールキャップからかな。あと犬のシルエットが印刷されているキャップもあった。羨ましい。入っている宗教のため動物グッズは両生類を身に着けなくてはいけなくて……。 同人誌と同じでグッズ作りもごっこ遊びかな~と思っているので架空ロゴを印刷したいな~と思いながら生活していたら突然”Frogtail”という造語が浮かんできた。より固有名詞っぽくすると母音を一つ外して”Frgtail”。フルグテイルって読むのかもしれない。一応調べた。Frogtailは社名として実在していたがFrgtailは非実在だった。まぁ実在していても私のほうが絶対生涯でカエルの尾のこと考えてきたから負けないんだけど……。色は一番好きな色でほっとくとすぐこのあたりの色をチョイスしてしまう。 いちおう売ってるFrgTaiLキャップ(ホワイト)同人誌と一緒に帽子が並んでいたら面白いから。あとほんとうは年賀状も並べたい気持ちがあります。


もしミステリ読みが「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」を読んだら

※「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」のネタバレを含みます 拙い文章だと感じた。小説を書くための基本的なルールが成立していない。神の視点や視点の乱れが小説内に遍在している。文章の修飾に独創性がなく、取ってつけたようである。その文章の冷たさは、同様にストーリー仕立てのビジネス書というジャンルの有名作品であろう「The Goal」を感じさせるところもあるが、ビジネス書として書かれた小説などほとんど読んだことのない立場の私からは不当な評価かもしれない。それでも私がこの小説を最後まで読み切れた理由は二つある。 第一に、本書がビジネス書だったからである。小説には手厳しい私だが、この本が芥川賞を目指して書かれたものではないことくらいは理解している。この本を通じて『マネジメント』の内容は具体的に理解できた。修飾語もビジネス書の中に登場する比喩表現の一種と考えれば毒にはならない。 第二に、本書がミステリー小説だったからである(私はカテゴリーがどんでん返しされる小説に滅法弱い。参考:銀河英雄伝説感想)。最大の謎は「みなみ(主人公)はなぜ高校野球の女子マネージャーになったのか」。伏線は張られている。答えを求めてページをめくる。終盤の謎解きパートでは主人公の親友が死ぬことになる。読者は親友が死ぬことに感動するのではない。死ぬことで謎が解かれ物語が展開するから、その死に意味があるから心が動くのだ。心が動くから小説が成立するのだ。ワイダニットはミステリーに限らず物語を牽引するための一般的な構造だが、本書では冒頭で叙述トリックが使われている。物語の冒頭で、みなみは野球に縁もゆかりもない人生を送ってきたのだと読者は思い込まされる。しかし、謎解きパートでみなみに縁もゆかりもなかったのは「野球」ではなく「(高校)野球部」だったことが明かされる。 叙述部分では神の視点が用いられているものの、小説全体を通して主人公=犯人(読者に対して裏切りを行う人物)という形式に当てはめるならば、この物語は倒叙形式でもある。読者はみなみを信頼できずに物語を読み進めていくことになる。そもそも読者はドラッカーの「マネジメント」を読み、限られたページの中でさしたる失敗もなくマネジメント実践に成功する非現実的な女子高校生に共感できない。構造的な点からは、視点の乱れや一人称視点が選ばれなかったことがそれを加速させている。さらに、あだち充の作品に由来するであろう「みなみ」という記号的な名前からもこの主人公の得体のしれなさが伺える。しかしこの非共感は、倒叙形式を踏まえるとよく機能している。親友が死に、裏切りを告白し、初めて感情的になり激高するみなみを見て、読者はみなみとの距離が急激に縮まったと感じるのだ。 改めて、ビジネス書において物語とはビジネスに役立つ知識を伝えるための道具である。それは二次創作の大部分において物語がキャラクターや原作の魅力を伝える道具となるのに近い。本書では、視点の乱れ、ミステリー的要素、共感できない主人公などの要素が複合した結果、『マネジメント』を紹介しながら最後まで読者を引っ張る小説になっている。特にワイダニット、叙述トリック、倒叙形式などのミステリー小説の小道具が、実用書に強力な物語の力を与えることを証明している(参考:ミステリ風味二次創作、あるいは虚月館のこと)。もしミステリ読みが「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」を読んだら、ミステリーの『マネジメント』力を実感するだろう。


雀荘訪問記(Go7)

ここしばらく平日の疲れを麻雀大会で癒やすみたいなことをしていたので三連休なのに麻雀打ちに行く予定がなくて寂しくなり打ちに行った。7回目らしいですね。行きつけの……と言いたい気もするがここは行きつけの人が多くいる雀荘もとい麻雀スクールなので別に行きつけではないのだ。 帰り際にあんまり見れなくてすみません!と謝られた。そ、そんなことは気にしなくていいが……。麻雀スクールとしての自負……。ネット麻雀の調子はどうですか?と聞かれたがなんて答えるべきだったんだ。調子、調子、か……。 最近覚えたTips:麻雀打つ前に甘いものを200kcalくらい摂取するといい。ボロボロしないものを選ぶ。


雀荘訪問記(素)

「いまいしんごプロデュース第5段~今年の冬は君が降り積もる。どんな寒さだって暖かく守ってくれる男子杯~」に参加しました。どゆこと!?若手男性プロに出番を与えたいという今井プロ(通称しんごちゃん)のユニークで尊いプロ意識に基づいたプロデュース大会です。個人が主催する大会も見てみたいな~と思っていたら安心信頼の今井プロが開く大会だしゲストプロもほとんど知ってる方だし後藤プロ(実況する方)見てみたいしこんなチャンスは滅多にないぞと思って参加した。実際、ゲストの他にも参加者36人中プロが11人おり、今までのイベントとはかなり違う雰囲気を感じた。しんごちゃんの人徳ということなのか。しんごちゃんはゲストプロをめっちゃいい笑顔で眺めていてよかった。プロ同士がわいわい煽ってたり、勉強会をしてるメンバーなんですよと教えてくれたり、終わり次第何切るが始まったりしており、かなり、なんかこう、元気さ!があったな。あとアマチュアと接する所作に、皆さんプロたろうとしているという伸び盛りの意識を感じた。ゲストの平良プロ曰く、この大会で推しを作ってくださいとのことだったが、推しというか、近所のおばちゃん的気持ちになった。 一戦目でいきなり後藤プロと同卓できて、決定戦のことや実況のことやびーたんのことなどお話できて嬉しかった。麻雀プロは座っているところしか見ないから実際に会うとめちゃくちゃでかい!と思うことがあり、後藤プロはそれでした。 なんと自分、2112で、全体3位でした!二戦目が南1の親で時間切れまで連荘し続けたのがでかかった(+75.0)。三色ドラドラうまくあがれた。サイン色紙と、副賞で平良プロからみかんをもらった。さっき食べたらおいしいみかんだった。みかんくれたので平良プロのこと今後応援します。大会はとても楽しかったが、これだけ勝てばそら楽しかったでしょうね!?という気持ちがあります。この前の大会で心底疲れた身からすると要因の分離が難しい。でもエンジョイ大会とガチ大会だからな~そもそも……。依然物理麻雀は牌譜を見直せないから、これはなに……?問題はあるのだが、考えたらアマチュアが牌譜を見返す行為がそもそもネト麻とNAGAのある現代の感覚だよなと後藤プロと話していて思った。 今日の点数申告。今日はまぁまぁ申告できた。 今わからないこと:レックス2のルーレットの回し方と止め方


作品置場つくる(2)

前:https://shortest109.net/archives/2737 スマホを買ったらブログが超読みづらいことに気がついた。拍手も。そういえばブログのテンプレート選ぶ時はレスポンシブルデザインに気を使ってなかったかも……。誰か教えてや!!!言われんやろけど!読めるっちゃあ読めるもんな!拍手の方は、FC2拍手には携帯設定っていうのがあるんだけどまさかスマホにそっちの設定が適応されていると思わなかった。あまりにチープな画面だったから……。 前々からアイディアはあったけどHP管理下にブログを移してしまうことにした。デザイン気に入ってたんだけど……。まぁデザイン自体はwordpressでもできるし。そうするとブログの広告消すのに使っていたお金でHPに表示されていた広告(スマホにだけ表示されるらしい……)消せるし。こうなるとFC2をサーバーに選ぶ意味は別にないんだけど、一年分課金してしまったからな……。wordpressの中身直接いじれなくてたまに不便。 拍手について調べた。FC2拍手にするときもちょっと調べたけど、web拍手系サービスは結構群雄割拠かつサービスが保守されているかどうか気をつけなければならなくて、何も信用できない。FC2拍手も保守されていなかったと言えるわけだし……。 実際【WordPress】MW WP FormをWEB拍手の代替として使う方法というwordpress向けの記事もみつけたのだが、紹介されているMW WP Formの方はサポートが終了しているので、使わないほうがよさそう。実際最新バージョンではプラグインを削除できないという重大なバグがある(23/12/19追記 v. 5.06で解消したそうです)。 自分がWeb拍手で達成したいサービスが何かと考えると、 という機能があればいいと思った。クリック数のカウントってリダイレクトでカウントするものらしい。つまりトップページ→リダイレクトページ→拍手お礼ページで遷移を作ってリダイレクトページのアクセス数を数えるってことです。大手プラグインのPretty Linksが見事に時系列表示機能をもっていたので、あとは遷移後のページにContact Form 7のちっちゃいメールフォームを置いて完成。 これからやろうと思っていること


雀荘訪問記(Go6)

大会部で信じられないくらい負けて疲れたので簡単に……。今日は凡ミスが多かったし平和の点数計算も言えなかった 大会部は本当に模擬大会だった。大会のみの大会はまだ楽しみ方があんまりわからないかもしれない。いやめちゃくちゃ負けたからかも。それに対する反省ができないのも結構、これはなに?感が強い。前回負けたけど雰囲気よくできた……と言った舌の根も乾かぬうちにすみませんが、これだけ一生懸命に疲れられるということもよいことだと思います。私でさえこんなに悔しいのにプロの人とか、お気持ちをやり取りしている人とかどういう精神で麻雀打ってるんだ。


雀荘訪問記(王-三)

先に成績を発表します。 14444! やべぇ~~~……段位戦じゃなくてよかったと言うしかない。言うな。どんな対局も同じ価値だろうが。明らかな打牌ミスが4つくらいあったけどそれにしてもやばい。 思い出せるミス オーラス跳ねツモ条件でドラ雀頭、リーヅモタンヤオ平和ドラドラを目指して1234668pの形だったけど跳満条件なら裏祈願でタンヤオより先に平和を目指して1pじゃなくて6pを切るべきだった(ドラと6pは暗刻にならない河だったと思う) 攻めたい手だけど巡目ないし降りるか……の巡目のカウントと切り替えができてなくて安牌の確認を怠り、海底手番で日吉さんの中単騎に放銃した、これが今日一番酷い 2着目からテンパってもないのにラス目の親に押してしまった、酷い でも結構気丈にふるまえたと思う。気丈ってなんだよ!?と思うかもしれませんがそういうのが会の雰囲気をちょとずつ左右する気がしているです。今日はリアル麻雀打つの楽しみにしていたのもあり、会全部が楽しかった。 麻雀会話スタートセット。 今日の成績はどうですか? 普段どこで打ってらっしゃいますか? Mリーグは誰のファンですか? 会ったことある方が話しかけてくれて嬉しかった。ありがとうございます。 では改めて……今日は日吉さんのゲストだ!通る声がキングタムに響いていておりよかった。 同卓してすぐ黒沢さんのファンですって言ったら「本田のファンってことね!」って言われて反射で「それホントに失礼ですからね!?」って返して笑いが起きた。初対面の日吉さんにそれを反射で言える空気というのが日吉さんが作り出す親しみやすさを表現している気がしている。その後「俺のゲストは、始めたばかりの方がMリーガーに会うのはまだ怖いからって踏み台のために来る……」つっててそんな卑屈なこと言わないで!と思って面白かった。 同卓中も大学生の麻雀!?みたいなトークでわいわい盛り上げてくれた。ドラを裏返して打牌してました。チーしました。あと始まる前手元で牌をカチャカチャ積んで遊んでて味わい深かった。これはやるプロとやらないプロがいそうなので今後注目してみていこう。 後見。日吉さんのライバルからリーチがかかってきたが46677788mで現物4mでなく7m切り、4mを見事重ねて雀頭として追っかけリーチ一発ツモ、見事すぎた。日吉さんはMリーガーではないけど、麻雀はそれ自体がドラマなんだよという言葉の体現だった。てか普通にウメっ。 本日できなかった点数計算 (親)リーチ平和一発表裏12000 今日は割と点数計算できた。いろんな人と点数計算大変だよね~という話などした。皆でがんばろっ。 あでも途中国士無双から混老頭七対子に移行したら何飜かわからなくて焦った。4飜ね。 今後キングタムに行ったら吉田プロおすすめのお店でごはんを食べて帰ることにするぞ。今日のお店はthe日本の洋食店って感じですごくよかった。


得意料理を発表します。 麻婆茄子、チキンのトマト煮込み、ナンプラーのスープ、豚汁 カレーは最近ハードルが上がっており作るの苦手かもと感じている


雀荘訪問記(Go5)

人生のしょうもねぇイベントで悪夢を見るくらい疲れていたが前から予約していた上に家に籠もっていても悲しくなるタイプの疲弊と感じて出かけた。もう5回目なのかぁ。やっと道や教室の雰囲気にも慣れてきて、早めに行って別の最寄り駅から向かい、近くでよさげなコーヒーを飲もうとし、テイクアウトしたいけどちょっとだけ店内で過ごしたいなぁと思って店員さんにそうお願いしよ(軽減税率が違うかもしれないもんね)と思い、食券タイプの注文方法で絶望し、なんとか注文したあと店員さんに小声でお願いをすることで事なきをえるということもできるようになりました。 今日はなんとなく同卓者がこの会を楽しみにしている感じ伝わってきてなんだか嬉しかった 122p発発(鳴くつもり)に孤立ドラ4m引いてきた、一段目なら残してみませんか? ラス親3556p11334578m34s、3m切って三色見ませんか? 一気通貫を見ない孤立牌選択もあり、打点意識がまだまだ足りないと感じた 二段目で門前リーチに価値のないor愚形処理できるチーテン、ポンテンは取りましょう 対リーチ、役バックの仕掛けは門前でおっかけられるメリットを消してまですることじゃない。まだ役落としてタンヤオに向かう方がよくない?(これ前もあった) 対リーチに過剰な雀頭どちらかを落として戦いたい←雀頭はポン材だが2枚落とせることを優先しよう。河よく見て少しでも落としやすい方を 生牌の字牌vs筋の2枚切りは筋の2枚切り←最近2枚切りの偉さは尋常じゃないことがわかってきた 1000点の仕掛けでも雀頭をポンして向聴数を進める勇気! 2455667s(5sがドラドラ赤)勝負手だけど先制リーチがかかった。3sチーでタンヤオ一向聴to一向聴の鳴きでもドラが出ていかないので鳴きやすい! ラス前2着と僅差の3着目、打点がなくても自分があがる価値があることを忘れない 副露手のテンパイ、シャンポンに受けると好形の手変わりの可能性がある 今日も講師のプロが話しかけてくれたのに人間が下手な応答や麻雀が下手なレスポンスがあった。すみませんでした そういえば予約システムが超超超便利な感じになっていた。ありがとう!DXバンザイ! 相変わらず麻雀する友達はできていないけど麻雀のこと人と話すの好きだなぁという気がしてきたので、最近他の麻雀勉強会にも行ってみたいかもしれない。あさぴんうしさんタッグ、勝又さん、HQなどが気になっています。麻雀イベントと呼称するのは違うのかもしれないが、OneGameの木原さんの勉強会は心の底から楽しかったかも……!と思えた初めての麻雀イベントなので感謝だな 帰り道では、人生イベントは俺が精神的にも実在的にも頑張るしかないけどちょっとは頑張ろっ頑張らなくてもなんとかなるしっという気持ちになれてよかった。頑張りまうので酒飲んでください(各位)


雀荘訪問記(場)

現実でやや疲弊していたため……気晴らしが……したい……という気持ちになり、なんとその気晴らしに突然物理麻雀大会を申し込んだ。もちろんフリーに行くという手もあるのだが、予約をすれば外出予定から逃げられないので。これは圧倒的成長だと思う。嘘。成長とは限りません。引きこもり以外が滅びる世界が明日来るかもしれませんので。でも物理麻雀を楽しもうという気持ちになったことは成長です。 改めて眺めてみると土日っていつもどこかで麻雀大会が開かれている。すご。物理麻雀大会って4人集めなきゃいけないから主催の人達の苦労は察して余りあるという感じだ。といっても私もコロナ下で一回当選した大会をキャンセルしたことがある。全然直前ではなかったが……それをずっと……負い目に感じています……。 東風戦9回バトルだ!8月ずっと東風戦を打ってたのでいいなと思った。それに鈴木優プロといえば鳳東だから。 Mリーグルール43132134で成績はプラマイゼロくらいかな……。でも今日は点数申告最悪でした。途中でやや落ち込んだ。 失敗した点数申告 (親)三色のみ:2飜40符=3900 (親)リーのみ(北が暗刻だったが残りの2符がいつついたのかわからねぇ……):1飜50符=2400 (親)ツモ赤赤ドラドラ=4000オール (子)リーチ平和ドラ=3900 (子)リーチ平和赤ドラ=8000 (親子)数々の本場 薄々そんな気がしていたが親の点数を勘で申告していることがわかった。親番4回に1回しか来ねぇんだもん。1.5倍にならないし。あと誤申告をすると普通に通ってしまうケースがあることに気がついた。人の手牌なんていちいち確認しないもんな……。やっぱ点数申告システムは欠陥だよ……。 成功した点数申告 1000、5001000、13002600、30006000、10002000 全然Piratesファンのコミュニティを知らんし優プロ(理屈はわかるんですがこの呼び方すげーはずい)と話せるかな……と思ったが、雀荘で働いた人間ぽい気遣い・会話のホスピタリティみたいなのがすごくてびびりました。最近昇段して外面十一段になったらしいです(天鳳位ってこと?)。最高位戦A1のこととか話せて嬉しかった。 参加者は15人中、女性が3名、若年層多めという感じでした。やや怖い顔で所作がびしばししてるお兄さんがいたがこの人も優プロに会いたくて来たんだ~と思うとちょっとほっこりした。 後見回が一回あり、東風戦ということもあって戦闘民族っぷりを見れて満足です。やっぱ後見って好きだな。4cmの最終手番で見えてる親満に対して明らかな危険な牌だけで構成されてて面白かった。トップ目から大放銃してました。 大会後に1時間ほど懇親会というラフなコミュニケーション時間がありました。いいシステムですね。 でもどう会話のきっかけを作るもんなんだろ……と思ったら突然優プロからプロ試験で出るような麻雀クイズが出題されてウケた。会話デッキそこなんだ。その後、優さんはカンパ?により1時間で8杯くらい酒を飲まされてまぁまぁ酔っており、なんだか楽しそうでよかった。酒を飲んでもいいと知っていれば日本酒を差し入れたのに……(常連さんか?) しかし今日はコミュニケーションが終わりの日だったな……。会話に対して気の利いた返しもできず相手の発言に対し先回りで思い込みをしてずれた回答をし会話の輪に事前に入る努力を怠り話の途中で学生時代の情景がフラッシュバックする……いいですね……こういう日があると自分の本質を思い出すよ……。 でも帰り際に優プロに「麻雀の競技性がお好きなんですね!」って言われてちゃめちゃ嬉しかった……。麻雀を打ちたいなと思って始めた日が、他人に伝わり、そう締めくくられたことにちょっと感動した……。 まーじゃんくいずめも 134p→2pチー打1p→4pが通るこれ木原さんのブロマガかなんかで絶対読んだけど忘れた 222p222s2223444m(ドラ5m)5面張でどれも打点が全部違う牌姿1m三暗刻2mタンヤオ三暗刻三色同刻3m四暗刻4mタンヤオ三暗刻5mタンヤオドラ三暗刻三色同刻 ドラポン(和了りたい手の意)→2pを234pチー→打6m→打北(安牌の意)6mまたぎ否定とチーが食い延ばしであることが否定される。食い延ばしということはくっつきの形に取るということ。くっつきなら孤立として優秀な6mは残すよねという思考。5pのまたぎの36p、47pが否定(一応2pまたぎの14pも?)