起床。現在時刻23時23分。眠い……。起床?起床ちゃうわい……という気持ちだ……。暖かくなり起床時間が自然と早まったため睡眠時間が足りなくなってきているようだな。
職粗職職。
職の合間に粗大ゴミの回収を申し込んで偉かった。2週間後の回収とのこと。粗大ゴミの申し込みっていつもすごく先まで埋まってません?人気の居酒屋でもここまで埋まってない。
買い出しに行くついでに郵便受けを見たら(ちなみに外出しないので郵便受けも3日に1回しか見ない)マイナンバーカード云々と書かれた書類が来ていたので、おっ3月末に申請したのがもう受け取れるようになったのか、と思って開封したら、この書類を使って申請していない愚か者達ははよ申請せんかいの書類だった。マイナポイント、度重なる延長を繰り返して今4月末の申請までに延長されてるんですよ。知ってました?3月に申請して損した気分だわよ。
本日の料理
* そらまめと人参としいたけの巾着餅
* カキフライ(買ってきた)、意味もなくビネガーが入っている自家製タルタルソース
* 鶏肉とかぶとブロッコリーのスープ
料理している間にブラーバに居住部屋を掃除してもらった。当たり前だが私がいる間はブラーバはその部屋を掃除することはできないから、ブラーバが掃除しているとき私はその部屋にいないことになり、私はブラーバを観察できない。夜行性の動物だ。
特に何かを倒したりすることはないようで、その点は安心した。繊細なバンパーの持ち主なのだ。
おいおいおい私が最も好きな文学の本こと批評理論入門の姉妹編(姉妹て何?)が出るじゃあないですか。廣野先生ってこの人です。昨日の「一人称とは何か」もこの人。
最近リアルタイムで追っかけている小説や漫画のシリーズが全然ないので(意図的にそうしている側面も強いが)、何かの本の発売を待ちわびるということそのものが嬉しい。小説や漫画ではなく学術書に続刊が出ることも嬉しい。批評理論入門、確かにベストセラーとは聞いていたけども。
でも「教養講義」はちょっとうざったいな。解剖講義のままでよかったのに。現代における教養っていう概念あんまり好きじゃないんですよ。
偉そうなこと言う前にミドルマーチを読んでおけ。はい……。
ミドルマーチ1 (光文社古典新訳文庫) ジョージ エリオット (著), 廣野 由美子 (翻訳)
素直にこれでいいのかねぇ……。批評家が翻訳した文章を頭の中のベースとして批評を読むというのもなんだか不思議だが……。これ文庫4冊で6000円するんですよ。値段はまぁいいとして文庫本4冊よ。1冊534ページあんのよ。ここまで長い本がっつり取り組むの銀河英雄伝説以来なんだけど。どうする。読み切れるかな。