起床。

所用ありRe:vale警察ラビチャを読み返していた。何度読み返しても本当に多角的に読み応えのあるいいテキストだ……。かつて好きだったものを今も好きだと言えること、素晴らしいことだ……。それだけが人間の連続性を担保してくれる……。などとぶつぶつ言いながら職をする。
なんと工事は昼やっている工事と夜やっている工事で二箇所あるという新事実が発覚した。引っ越して以来近辺をずっと工事している気がするな。
引き続きダンガンロンパ。白い髪の人が人気ってこういうことか……。これは私のオタク生の上でただある一点を理解するために必要な情報だったのでやってよかったかもしれん……。
ダンガンロンパ、キャラクターとアクション部分は置いておくとしても推理パートに気に食わない部分が多い。議論の途中で異論を挟む形式なのだが指摘できる場所が複数ある、そこを指摘させてくれたら絶対気持ち良い場所を他キャラが言ってしまう、など。あと今さっき明らかな不適な証拠があったので怒ってゲームを中断してこれを書いている。ダンガンロンパをプレイする直前まで逆転裁判をプレイしていたので、どうしても比較してしまうな。
ただ、この評価が普遍的なものなのかはどうかは全然自信がない。ここ数ヶ月積極的にゲームをやっていて思うのは、レビューサイトでいくら票が集まろうともゲームを通して感じる難易度、もっと言うと不快感も快感も他人と共有できるものではないということだ。つまりあらゆるゲームは大なり小なりナラティブであると言える。
本(ゲームにおいてはシナリオでもよい)においては前提として共有されている、「あなたと私の手元にあるものは同じである」という前提が崩れることに因ると思う。それを共有しうる方法はSNSよりも実況動画が台頭して初めて、ゲームは共有の場をもったように思う。
あ~ただでさえまとめきれてない内容だったのに夜中に書き始めたらいい時間になってしまった。明日起きたら手直しする……。