ピックは届いていないが一緒に注文した【実践】小説教室が届いた。わあい。
How to 小説的な本結構好きなので集めてます。今まででよかった本紹介する。
イギリス等の名作小説を引用しつつ小説内のいろんなテクニックを説明する本。「天気」とか「題名」とか。タイトル見てるだけでも楽しい。見てると小説書きたくなるよなー。続編とか国内小説版出てほしい。
ミステリ特化のテクニックいろいろ。フェアとアンフェアとか、伏線とか。参考文献が丁寧だから読みたい人のためのミステリ入門でもある。
新宿鮫の人。実際にあった小説教室がもとになっていてやや本当にデビューしたい人間寄りの会話だけど普通に書いてる間気になる実践的テクニックが多い。

麻雀(友人戦!!!)

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切りミス二回もしちゃった。あと点数計算もミスった。すんません。普段人と打たないから緊張しちゃって……。

今日もやる気がなかったけどだらだら頑張った。
8ビートについてコツとか調べていたらおそらく俺のやっている8ビートはマイナーだということに気がついた。
私が知ってる8ビート
↓○↓↑膝↑↓○
多分メジャーな8ビート
↓○↓↑膝↑↓↑
踊る人形?
そもそも複数あるんかい8ビートって。そこ共通してなきゃ困るじゃん。人と一緒にやるときどうするんだ。
麻雀:1(金の間)4(特南)
久々にこりゃ無理だ~という4着引いた。

仕事で対人ストレスが積もりに積もりしかしながら成果も積もりに積もったため午後は休みの権利があるとみて休みました。最近休みの時間、疾風のように過ぎていく気がするんですがこれが歳ってやつですか……。歳でないなら動画をBGMとして流している影響です。飯を作って溜まっていた資源ゴミ捨てて家計簿入力してウクレレで遊んだら終わってしまった気がする。

8ビートの練習を始めた。コードに惑わされずにリズムに集中できる曲があるとやっぱりいいなと思ったので推奨曲をそのままやる。おどるポンポコリン……。ちびまる子ちゃん、子供の頃苦手だったな。あーそんなことしたら駄目だよ……って見ていて、まる子が罰を与えられるじゃないですか、その構造がそもそも苦手だった。
8ビートの話に戻る。アップストローク、要するに下から上に下ろすというのが登場するんですけど、そうすると普通弾く指が変わる。親指から人差し指に。今までなんで親指でやらせてたんだ……?本来何指でやってもいいらしい。そんな自由あるか?左手の動きはあんなに制約してくる癖によ。
親指で弾くと力加減ができるんだけど、人差し指だともうじゃかじゃーんって弾くしかなくなる。だから隣が留守のことが判明して助かった。やっぱり今まで縮こまった音になっていたかもしれません。
人差し指で弾くとちょっと指が痛いのでバリエーションの一環としてピックを買おうかなと思った。ミュージシャンが女にあげるやつ(ピックに対する知識)。ギターのピックでいいかと思ったんだけど、一応ウクレレ用にはもう少し柔らかい素材が推奨されているらしい。本革でコーティングされたやつが可愛いから買った。麻雀の戦術本みたいに趣味においてステップアップに伴うちょっとした消費があるとやる気の継続につながる気がするけどなんだろ。やっぱ教本か?でも楽譜は足りてるしなぁ。
天の光は全て星
せっかく日記の途中ですから感想を書きたいがSFとしては微妙でした。(私の定義では)SFというよりばりばりヒューマンの物語だな。後書きをグレンラガンの監督が書いていて偶然グレンラガンに見なきゃポイントが溜まってしまったよ。この文庫の復刊が2008年なので、グレンラガン十年以上前なの!?というショックが走った。歳?いや、これはプロメアとごっちゃになっているだけなので大丈夫です。

特南2金の間3
キイッ(金の間から全然脱出できねーーーとは言っても特南ではめちゃくちゃついてるしなんなら金の間でも親に跳満振り込んで立直棒もなくしたにのに三色ツモって一通出和了って三着まで戻ってきて十分ついていたから俺がついてねぇと言う資格はない、が凝縮された小さな叫び)
そういえば隣の部屋は今誰も住んでいないことが判明しました。なぜならポストに名前が入ってなかったから。名推理だね。
でも今日は練習できなかった。理由は世知辛い。

今日は宣言通り東京ビッグサイトへお出かけしました。偉いッ。

私の家はビッグサイトに近い。物理的な距離はそこまででもないのだが、Door to Doorのアクセスがめちゃくちゃいいのだ。昔地方在住の人と話していた時、東京に住むならイベントに行きやすい場所に住みたいという話を聞いて、そんな選択基準があるんだなぁと思ったものだが、私の家はまさにそんな場所なのだった。そんなにイベント行く訳でもないのに。国際展示場に行く度にそれを思い出す。
Maker Faire Tokyo 2022に遊びに行った。前からデイリーポータルZで存在は知ってたけどに言ったように、自作キーボードを作っていく中で今後やりたいことは自作キーボードを深めていくことより電子工作かもしれないと思ったので、そのとき最後に辿り着く場所の一つはここかも……?と感じゴールを見に行ったのだった。
しかしそういった考えこそがMakerではなかったと言わざるをえない。様々な展示があったが全体的に「なんのためにそんなことを……!?」という気持ちになった。それを聞かないことこそが粋なのだということはわかった。Maker Faire Tokyo 2022で一旗あげたいとか、Twitterでバズを稼ぎたいとか、教育のためとかそう言われたらまだわかるけど。
でもまぁ最初は手で捏ねているのが楽しいのかもしれない。それがいつのまにか大きくなって、最終出力だけ見ると「なんのために……!?」になる。
あと東でコミティアをやっていることにも気がついたので遊びにいった。私は即売会が苦手なのでインターネットの外に顔を出すのは珍しいことです。コミティアって一回行ってみたかったから。
一切事前知識がなかったのでそもそもどういう配置になっているのか探るところからだったが事前知識がなかったので解釈違いなども発生せず気楽でよかった。即売会って……一般で行ったほうが楽しいのでは……!?
オリジナル創作という最も人を呼び込みづらい媒体を頒布するコミティアと、展示物がそれだけが人目を惹くMeker Faireに立て続けに行ったのでブースに呼び込む工夫みたいなのを少し考えてしまった。ちょっと恥ずかしいくらいでやったほうがいいのかもしれんね……。
帰り道で「私……これから頑張るよっ、月一であげるから!あと帰ったらほにゃほにゃもあげる!」「おぉっ、凄いよ、頑張れ!」と喋っている人達が後ろを歩いていてコミティアっぽいなーと思った。