少しは暖かくなってきたので気分転換に窓を開けて換気しようとしたら、うわっと外界の音が入ってきてなんだか嫌になったので閉めた。マジの引きこもりの発想か? 夏への扉読み終わった!かなり気持ち悪くてよかったです。新本格に対して「人間を描けていない」という評があったというのはよく聞く話ですが人間が描けていないから駄目な作品だなんて誰が決めたんだ。世界が描けてりゃいいだろ、SFなんだから、という感じでよかったです。 タイムリープ作品に対して、結局それお前のエゴじゃん!という感想が湧いてしまうのがなんだかなぁ。いや勇者が勇者に選ばれたのは勇者のせいではなく、ディヴィスと猫が散々な目にあうのも猫のせいではない故、エゴで立ち向かって何が悪いというのは尤もだが、エゴであることは自覚的にしておいてくれと思う。特に夏への扉は立ち向かう相手がすごく小さいのに用いる舞台装置がド派手で、ジ・エゴ!という思いが強くなる。でも寧ろそういう作品なんだろうな。猫ですからね、猫。ディヴィスの家族の話も趣味の話も一切出てこないのに、猫が一匹そこにいるだけでパーソナルな物語である感じが出ていてすごい。動物が物語に与える役割の評論があってもいい気がする。 ……めちゃくちゃある! 動物の声、他者の声: 日本戦後文学の倫理   村上 克尚 動物論……でいいのか?国内論文は探しにいくのがだるいな……。これダウンロードする資格があったら電子で取れるようになるのかな……。放送大学って聴講生でも論文落とす資格貰えるのか……?勉強してRe:valeラブコメ論に続くRe:vale動物論を書く。これは空想の話をしていますがネタは十分にあると言えるな。これだけ興味のあるテーマがあるんだから国は早く私を文学部に入れた方がいい気がしてきた。奨学金くれッ!DC1! 本日の麻雀 オタ風と發鳴いた上家に三巡目中切って好形リーチかけたら字一色で箱下に沈められた。未だに数の言い方が覚えられない。

何切るの多面待ち読んでたら覚えられなくて眠くなったので一日飛ばしてしまった。完全休みの土曜日に脆弱性があるな。仕事してる日はむしろ書ける。精神が全部内向きになっているから書くことがない気がしてしまうのかも知れない。 実際この土日は様々な本をちょっとずつ読んで様々なゲームをちょっとずつ触って様々な飯をちょっと食べてMリーグをちょっと見てプログラミングちょっとしたら終わってしまった。あとはコンロの油ハネを止めるアルミの壁のマグネットが外れていたので修理した。 あと漫画描いた!偉いッ。勿論一ヶ月中にやりたいと言っていたタスクはこれではないので依然タスクはタスクとして存在している……。あと他にもちょっと漫画を描きたい……。局所的に時間がないよ!平日遊ぶ時間がなかったからいけない。日記を読み返してみるとそうでもない気がしくるので不思議ですね。今週が終わったら休も……意味なく有給取得しよ……。 Mリーグ、強い人の麻雀を見て楽しみたいのに様々なファンアート、エピソード、選手がアップしているYouTube動画等がそれを妨害してくる。まぁ考えてみればスポーツ選手や将棋の棋士だってそのような扱いを受けているし、今やちょっとYouTubeに出ればアイドル扱いだから、そんなものだろうとは思うけれど。テクスト論という防壁がないの怖すぎる。当事者側に自覚がある分アイドル推す方がまだマシ(怖くない)かもしれない。 パクチーと大根のスープ 大根をいちょう切りにする 水に鶏ガラスープのもと、しょうが、ナンプラーを入れて大根を煮込む にこまったらざく切りしたパクチーを加える 塩で味付け できあがり(レモンを加えてもよいと思う) パクチー、全然好きではないがこれを外すとレシピが別物になってしまうので買って入れた。コリアンダーパウダーも、どうしてもカレーには外せないので家に常時ストックがある。レシピの言うままに作っているとそういう自体が発生するのが面白い。日常にランダム性を。

飲を酒してしまっていますゆえ全然頭が回っていません。そういう日もある。たとえ開始時間が15分後であっても飲酒の機会は断らないようにしている……これは一種のツキなので……曲げたら逃げる……。そういうものなのだ……。 オバカミーコを最終巻まで読み宣言通り泣きました。でも何が刺さったのか自分でもよくわからないところもある。ミーコが典型的馬鹿から喜怒哀楽が素直で時には感情的になりながらも冷静に打牌をする人間に成長していったところが美しかった。麻雀という頭脳戦を題材にしている以上馬鹿は馬鹿のままではいられない。けれども馬鹿を維持しなければオバカミーコのタイトルが嘘になってしまう。そんな中でゲームが下手な主人公の馬鹿を素直な性格に持ち替えてきちんと成長していったところがいい。中盤からは脇を固める女流プロ達が輝き出したし、波溜プロだって駄目なところも相当あって魅力的だ。でも何が刺さったって言われたらなんなんだろう。麻雀という競技を通して描き出されるキャラクター、そういうところだろうか。でも感動という感情の押しにはならないような……。単純に師弟ものに結構弱いのかもしれない。かくかくしかじかも大泣きした記憶ががある。 明日は名一杯休むぜ。それはもうめちゃくちゃ休む。

起床。今日は何故か涙腺が終わりの日だったので月曜のMリーグセミファイナルの選手紹介で泣き、オバカミーコ読んでまた泣いた。これは最終巻を読んでまた泣くな。 自覚している頃だと中学生くらいから妙に涙腺が弱くなり比較的高頻度でうるうるしてしまうようになった。滅多に見ないのだがスポーツで皆頑張ってるんだなぁと思わせるシーンとか、当たりどころが悪い(いい)とヒューマンドラマとか。あと一万字超えのエモ系CP小説も大体泣きます。まぁそういう時に泣くのは感性が豊かなんだねぇで流されるから構わないのだが、問題は口論議論の場でも割と涙目になってしまうというところだ。たまの丁々発止も吝かでないのだが、ご覧の通り口が悪く高圧的な印象を与えがちな人間なので(印象だよ印象)こちらが涙目になると「えっ、いつも高飛車なあの人が」といった感じで相手をぎょっとさせてしまうのだ。こちらはむしろ冷静なのだが。話の続きをしようや、なぁ(涙声で)。 思うに涙もろいかどうかというのは涙腺を止めている筋肉の発達の具合という個体差の大きい問題であるにも関わらず、人の感情の高ぶりのような外から目に見えない要素と涙腺から分泌される体液の量に相関を求めてしまう思想に根本的な問題があると思う。世よ! 今日はグリルで野菜焼いてるのすっかり忘れて黒コゲにした。それはもう見事な黒コゲだった。まだ台所が炭臭い。 職。仕込んでいた諸々が少しずつ先へと滑り出していったが急に割と何もかもがどうでもよくなり疲れた。滑り出したからかもな。職場で私にだけ大事な書類(年末調整の書類等)が届かないという新人への嫌がらせ!?みたいな事件が去年あったが今年また発生し、見事な推理力を発揮して登録された私の住所データがどこかで狂っているであろうことを管理部に指摘し事件を華麗な解決に導いた。こう書くと当たり前ですね。登録データがcsvに変換される過程で何故か私の番地だけ架空の住所に変換されていたらしい。原因は不明。なんで?やっぱり嫌がらせ?

打姫オバカミーコ面白い!!!うお~~~。ミーコはプロ雀士という情報だけ知っていたのでミーコが教える側なのかと思いこんでたら全然違いました。ミーコ、馬鹿だけど愛嬌があるね。 今日は三麻本(表紙に秋刀魚が描いてあってかわいいよ)と牌効率本も届いてパラパラ見て両方いい本だな~こっちから読めばよかった~と思いましたがミーコもめちゃくちゃ面白いよ。ここから読めばよかったんだ。 自身全然予想もしていなかったが一ヶ月日記がほぼ麻雀日記になってますね。ついてきてるか?きてなくても書くけど……。人が何かにハマる様、オタクは好きなんじゃないの。どう。でもモンスターハンター日記よりは語れる切り口が多くてよかったと思う。これはモンスターハンターがどうこうとか私へのハマり具合がどうこうと言うより、プレイヤー人口の多さ、手広さゆえかなと思う。 実践は相変わらず負けが混んでいる。全然強くもなってないから楽しいわけでもないのになんで打ってしまうんだろう……。何か別の報酬系が働いている……。 今日は雨降る中ブラーバを元の持ち主に返しに行った(行った場所:集積所)。わかったことは、拭き掃除は毎日必要ないということだ。小学校のときは廊下の雑巾がけとか毎日やったな。あれはなんだったんだろう。人がいっぱいいると必要なのかな。我が家には週一で十分だ。週一でブラーバが来てほしい。ハウスキーパーブラーバ。 あとは当たり前だが床だけ掃除されてもあまり意味がない。掃除ロボットは近年スライム状になって卓上や凹凸面も掃除できるように進化すると思う。キーボードスライムみたいにホコリをとりこんで、ホームベースの水桶に入って充電兼自分の掃除をするのだ。 でも家電が床を走り回っている様は可愛かったのでもう掃除機能いらないから床を走り回るだけの家電が欲しい。いや、家電であることに意味があるのでなんらかの実用的な機能は欲しい。測量かな。床の測量をする機能。