雀荘訪問記(Go16)

今日は難しいところが多かったけどわかってないところがわかっていないということがわかってきた 切る牌 入り目 宣言牌 ツモる枚数 テンパイ形 期待飜数 2p 3p 4p 3 334455 2.5 4p 5p 1 344445 1 5p 3p 2 444555 1 6p 4p 4 344556 2.5 4p 3p 2p 3 334455 2.5 5p 4p 2 234555 1 6p
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2024年読んだ本ベスト3

人にやってと言われたので選出します。 1位 13・67圧倒的ベスト。老刑事とワンコ弟子のブロマンス、香港、飯、土地と国の歴史と文化と空気、短編集、小説の構造の必然、ジャンル飛び越え小説、倒叙。全部あります。すみません。ちょっと嘘吐きました。1章にブロマンスがあるんですけどリバースクロノロジーのせいでその後はほとんど登場しないのでそれを期待すると落ち込みます。落ち込みました。そこもいい。ふふ……構造こそが小説における圧倒的強者……。読んだ後めちゃくちゃリバースクロノロジーが書きたくなった。作品としての好き嫌いとは別に、閲覧後に創作の方のやる気が湧く作品ってあるよな。今年はこれと選外の「実験する小説たち」を挙げさせていただきます。人生単位ではHERO作品(特に掲示板のイラスト)です。 2位 狐になった奥様動物文学調査の一環。人間に動物が変身したとき、変身自体は非現実的でも構わない。むしろそれが非現実的であるほど、その後の容赦がなく残酷な現実が効いてきていいっす。また犬身の話か?でもこれは視点が夫側なのがいい。狐の妻も愛しているのがいい。 3位 プロジェクト・ヘイル・メアリー安定のハピエン厨作家が月は無慈悲な夜の女王の二次創作書いてみた、じゃないんだが。異世界生物とのバディモノが癖なんで。これはすいません。こんなのは好きです。こういう話って異世界生物側が馬鹿だったらどうするんだろ。人間で言うと宇宙飛行士側だから社会による選抜が行われて知能が低い個体は異世界生物(地球人のこと)に出会わないのかな。 選外「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義実験する小説たち 物語るとは別の仕方で三宅香帆

2024年見た映画

映像メディアは苦手なので全然見てないと言いながらもコロナ下でYouTubeを見るようになり、言い訳ができなくなった。そんな中で去年の年始に友人氏が「今年は映画をたくさん見る!映画が引用された時にわかるようになりたい!」とかっこいい宣言をしていたので大した覚悟もなく「ほなわたしもみる!」と追随したが、なんだかんだ1年間ちゃんと見たのでまとめてみる。ここでどういうくくりでまとめるといいのかがわからないところが映画初心者っぽい。ジャンルでくくりたかったんだけど、どの映画がどのジャンルなのか、よくわからなかった。とりあえず公開日でまとめてみるか。 1960年代ティファニーで朝食を 1970年代スタンド・バイ・ミー 1980年代シャイニングバック・トゥ・ザ・フューチャー 1990年代ホーム・アローン天使にラブ・ソングを…パルプ・フィクションノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 2000年代メメントスパイダーマンスパイダーマン2プラダを着た悪魔スパイダーマン3アイアンマン 2010年代アイアンマン2インセプションキャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーアベンジャーズ攻殻機動隊ARISEセッションキャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーマッドマックス 怒りのデス・ロードキングスマンズートピアシビル・ウォー/キャプテン・アメリカラ・ラ・ランドスパイダーマン:ホームカミングアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーヴェノムアベンジャーズ/エンドゲームプロメアスパイダーマン:ファー・フロム・ホームミッドサマー天気の子ジョーカー 2020年代ジョジョ・ラビットTENET テネット花束みたいな恋をした少女☆歌劇 レヴュースタァライトベイビーわるきゅーれヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームやがて海へと届くベイビ―わるきゅーれ2 ベイビーリバー、流れないでよPERFECT DAYSガンダムSEED FREEDOMベイビーわるきゅーれナイスデイズヴェノム:ザ・ラストダンス もっと古典というか、引用されそうな映画を選んで見たつもりだったんだけどそんなこともなかった。見た数は少ないが、そういう映画ってやっぱり映像的なヒキはあるよな~ということは感じた。特にノッキン・オン・ヘブンズ・ドア、こんなのオタクは誰でもパロディやりたくなるだろ。でも2020年代を眺めると外で映画を見る経験を5回もしたのが偉すぎた。衝動的にガンダム見に行きましたから。近所にさ……ミニシアターがあるのよ……。この調子で、今年、行く……?どう……? シリーズ物や関係がある映画を通しで見れなかった。ホーム・アローン2とか、スティーヴン・キング作品をシャイニングとスタンド・バイ・ミーで止めてしまったりとか。スティーブン・キングはさすがに見るかぁ……。原作読んでる映画の扱い難しくないですか。ミザリーも、あと羊たちの沈黙も、原作がめちゃくちゃ好きなんだよな……。あっでも前から気になっていたクリストファー・ノーランさんをちょこちょこ見れたのは嬉しかった!インセプションめっちゃ好きなので今度から好きな映画監督はノーランって言ってもいいすか!?(駄目です……) あとはなんと言っても秋以降、怒涛のマーベル映画履修があった。もともと0だったマーベル映画の解像度が上昇し、さらには5、6年ごしでヴェノムの履修を行ってアメコミに対しても解像度が上がったので総合的にかなりよかったです。 来年はもっと見るぞ……と言いたいところだが、もともと見たい映画のストックがそんなになかったのでここ1年でリストが枯渇してしまった。多分ジャンルにだいぶ偏りがあり、パニック映画とか時代劇とかを全然見ていないので、代表作を見たいかもしれない。