起床。無配の続き。即売会前の落ち込み、引っ越しへの不安等が積み重なり一日中呻きながら作業する。
創作を趣味にしているにも関わらず現代文化を前にして即売会でアッパーになれないという特性は個人的にはだいぶ損をしている気がしてずっと嫌なのだがずっと嫌だ。今、「昔はそんなことはなかった気がする」と書こうとしたのだが、最初の頃の即売会で緊張しすぎて階段の前で呆然としていた光景が蘇ってきたので前からそこそこ大変だったんだろうな。今では緊張だけでは言い表せないもっとcomplexな感情を即売会に抱いています。そこに座っている私のことはキャッシャーだと思ってほしい。
来週会うかもしれない人が読む場でこういうことを書いては駄目だな。嘘嘘、話しかけてくれていいよ、ピース。
とりあえず一年に一回出ることは決めているので、今年はもう目標達成だ。去年出てはいないんだけど、出るという覚悟を決めて苦しんだプロセスも大切なので私の中では出たことになっている。
どうして皆顔を合わせる度に引っ越しの準備が進んでいるか確認するんだ(世間話だから)。不安になるからやめてくれないか。部屋が突然あと一部屋増えない限りは荷造りは即終わると思う。その後掃除するのが少し大変。敷金でハウスクリーニングをいれるんだから素人が掃除する必要はないと思うのだが、如何か。
友人に頼まれたのでインターネットを通してバケッチャの進化を手伝う。全部のサイズのバンプジンを育てたいらしいのだがニックネームに「S」「M」「L」「XL」とあって笑ってしまった。でもこれ犬猫がチビって呼ばれるのと一緒だな。