起床。使いたかった印刷所が一昨日締め切られておりびっくりしたが慌てず〆切を早めてほぼ事なきを得た。恐らく。慣れない所の慣れない入稿なのでそこがやや不安だが、まぁ箔押しの指示を間違えるようなヘマはしないでしょう……。
〆切と引越しがほぼ丸かぶりだったのでずれた方がスケジューリングしやすくてよかったかもしれないな。入稿は遅いほうが全てにおいて自由があるという事をわかって書いてます。
真面目に職をする。後輩に少々物を教える等。人に物を教えると人生規模で罪悪感が軽減される。世の中には借りを返さなくてはいけないのに構造的に返せない人間が多すぎ。教育というのは世代間罪悪感で成立するシステムだと思っている。
三車線道路というものがある。
車を使う人はわかると思うが走っていると突然一番端の列が空き始めることがあり、そうするとそこはもうすぐ左折か右折の専用レーンになる。急に周りの車が車線変更し始めた時は従っておいた方がいい(それにしても車社会におけるこの手の「教習所では教えてくれないルール」の多さはすごい。車社会あるある、一回くらい講義の時間を割いてくれてもいいのではないか。漫談形式でいいので)。
でも世界のどこかには皆がそうして空気を読んで車線を切り替えることで普通に走れるのに異常に空いている車線が存在したりしないだろうか。空き始めた三車線道路を見るといつもそれを考えてしまう。私は車線変更するが。運転がめちゃくちゃ下手なので。
頑張りの後、帰宅し、本を読みたいしラビチャを読みたいがウロマガを読んでいる。人の一年を遡っているな。