麻雀バー訪問記

酒は好きだがバーは憧れているだけで全然好きでないので(飲んでればまだマシだが知らん人に話しかけられるの得意でないから)一生のどこかで行けるか……くらいの気持ちだったけど人が着いてきてくれると言うので某麻雀バーに行った。友達がワールドカップのときスポーツバーで見てて、あ、そういうのもあるのか!と羨ましかったので。

客層は出入りがあったが麻雀プロ:アマチュア=2:1くらいと見た。プロ多い!
麻雀プロが打牌に関してわいわい言ってる状況が傍から見ていて面白かった。プロだけあって全然画面見とらんやんと思ったら待ち枚数把握してたりして場況の把握が早!
あんまり耳を立てるのもいかがなものなのかと思って聞いてないが様々な麻雀プロの裏話などもしていてうぉ……すご……とおもた。

わやわやの声よりちょっと小さいくらいの微妙な音量でABEMAの音声流れていたが、このあたりの音声はちょうどよかった。BGMうるさい居酒屋嫌いなんで。音声はよかったけどディスプレイの位置が高すぎて肩凝り5秒前だった。俺の背が足りないのか……。
いっちゃん重要な話しかけられ度も適切な感じでした。でもここは人と行くかどうかによると思うからわからないな……。
全体的に選手にあったかかったけどなぜか店内の応援がずんたんに偏ってしまい、皆で絶望の「あ~!」って声上げるのが面白かった。
雀荘より意義がわかりやすかった。これは普通に超小規模なパブビュと思ってよさそうですね。
富豪になったらまた行きたい。これは知っていたことなんですけど、女性プロである店長とお話しできるのがビジネスの出発点なんですよね。だから料金体系がガールズバーのそれなんだよな……。そのあたりベルバードがまた違う形を目指しているのかも。