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  • 雀荘訪問記(場) 2023/09/10

    現実でやや疲弊していたため……気晴らしが……したい……という気持ちになり、なんとその気晴らしに突然物理麻雀大会を申し込んだ。もちろんフリーに行くという手もあるのだが、予約をすれば外出予定から逃げられないので。これは圧倒的成長だと思う。嘘。成長とは限りません。引きこもり以外が滅びる世界が明日来るかもしれませんので。でも物理麻雀を楽しもうという気持ちになったことは成長です。

    改めて眺めてみると土日っていつもどこかで麻雀大会が開かれている。すご。物理麻雀大会って4人集めなきゃいけないから主催の人達の苦労は察して余りあるという感じだ。といっても私もコロナ下で一回当選した大会をキャンセルしたことがある。全然直前ではなかったが……それをずっと……負い目に感じています……。
    東風戦9回バトルだ!8月ずっと東風戦を打ってたのでいいなと思った。それに鈴木優プロといえば鳳東だから。
    Mリーグルール43132134で成績はプラマイゼロくらいかな……。でも今日は点数申告最悪でした。途中でやや落ち込んだ。
    失敗した点数申告
    (親)三色のみ:2飜40符=3900
    (親)リーのみ(北が暗刻だったが残りの2符がいつついたのかわからねぇ……):1飜50符=2400
    (親)ツモ赤赤ドラドラ=4000オール
    (子)リーチ平和ドラ=3900
    (子)リーチ平和赤ドラ=8000
    (親子)数々の本場
    薄々そんな気がしていたが親の点数を勘で申告していることがわかった。親番4回に1回しか来ねぇんだもん。1.5倍にならないし。あと誤申告をすると普通に通ってしまうケースがあることに気がついた。人の手牌なんていちいち確認しないもんな……。やっぱ点数申告システムは欠陥だよ……。
    成功した点数申告
    1000、5001000、13002600、30006000、10002000
    全然Piratesファンのコミュニティを知らんし優プロ(理屈はわかるんですがこの呼び方すげーはずい)と話せるかな……と思ったが、雀荘で働いた人間ぽい気遣い・会話のホスピタリティみたいなのがすごくてびびりました。最近昇段して外面十一段になったらしいです(天鳳位ってこと?)。最高位戦A1のこととか話せて嬉しかった。
    参加者は15人中、女性が3名、若年層多めという感じでした。やや怖い顔で所作がびしばししてるお兄さんがいたがこの人も優プロに会いたくて来たんだ~と思うとちょっとほっこりした。
    後見回が一回あり、東風戦ということもあって戦闘民族っぷりを見れて満足です。やっぱ後見って好きだな。4cmの最終手番で見えてる親満に対して明らかな危険な牌だけで構成されてて面白かった。トップ目から大放銃してました。
    大会後に1時間ほど懇親会というラフなコミュニケーション時間がありました。いいシステムですね。
    でもどう会話のきっかけを作るもんなんだろ……と思ったら突然優プロからプロ試験で出るような麻雀クイズが出題されてウケた。会話デッキそこなんだ。その後、優さんはカンパ?により1時間で8杯くらい酒を飲まされてまぁまぁ酔っており、なんだか楽しそうでよかった。酒を飲んでもいいと知っていれば日本酒を差し入れたのに……(常連さんか?)
    しかし今日はコミュニケーションが終わりの日だったな……。会話に対して気の利いた返しもできず相手の発言に対し先回りで思い込みをしてずれた回答をし会話の輪に事前に入る努力を怠り話の途中で学生時代の情景がフラッシュバックする……いいですね……こういう日があると自分の本質を思い出すよ……。
    でも帰り際に優プロに「麻雀の競技性がお好きなんですね!」って言われてちゃめちゃ嬉しかった……。麻雀を打ちたいなと思って始めた日が、他人に伝わり、そう締めくくられたことにちょっと感動した……。
    まーじゃんくいずめも
    • 134p→2pチー打1p→4pが通る
      これ木原さんのブロマガかなんかで絶対読んだけど忘れた
    • 222p222s2223444m(ドラ5m)
      5面張でどれも打点が全部違う牌姿
      1m三暗刻
      2mタンヤオ三暗刻三色同刻
      3m四暗刻
      4mタンヤオ三暗刻
      5mタンヤオドラ三暗刻三色同刻
    • ドラポン(和了りたい手の意)→2pを234pチー→打6m→打北(安牌の意)
      6mまたぎ否定とチーが食い延ばしであることが否定される。食い延ばしということはくっつきの形に取るということ。くっつきなら孤立として優秀な6mは残すよねという思考。5pのまたぎの36p、47pが否定(一応2pまたぎの14pも?)
  • 二人で本屋ダンジョン・バトル 2023/08/24

    一人で本屋ダンジョン・ノーバトルを読んで哀れんだ友人氏が本屋に誘ってくれたのでバトルしてきました。最初は透明書店に行こうという話だったが、あのちっちゃな書店で複数の人間が二時間も三時間もくっちゃべっていたらちょっと居心地が悪いので丸善東京店を舞台に選んだ。1F~4Fまでビルを占有しているでかい本屋。いろんなジャンルが置いてあるほうが面白いので本屋ダンジョンバトルは巨大本屋でやるのがおすすめです。

    本屋バトルを終えたらノーサイドで散歩をするはずだったが(なぜ私の苦手分野ばかりを?)、普通に歩いていたら1フロア丸々残して3時間経ってしまったのでノーサンポになりました。居酒屋の予約時間ギリギリになってしまいビジネス書の棚も丸々スルーした。いろんなジャンルチェックしてないじゃないか!

    人と本屋にいったら人と本の話をすると思っていたが、本屋で話せることっていっぱいあるなと気がついた。読んだことのある本の話が一番面白くないまである。次回からペダントリー禁止だ。しかし戦前の私は本屋が生み出すエンタメ力を信頼していなかったため制約が楽しさを生むと力説し、以下の様なルールが設けられた。

    1. 予算4000~5000円以内(3冊程度想定)
    2. 以下の条件を2つ引き、どちらかを満たす
      • タイトルがひらがなに直した時10文字
      • 動物がテーマ
      • 赤い表紙
      • 特殊装丁(箔押し)
      • 100P以内
      • 出版年2000~2005
      • 作者名がひらがな
      • スピンがついている本
      • 帯が5割以上表紙を覆っている
      • 挿絵がある文庫か新書
    3. 本を推薦し買わせる行為について強制的なものは禁止とする。もし押し付けた本がいまいちだった場合「バッドエンディング00:そして誰も幸せにならなかった」に分岐するため
    後日、本屋ダンジョンの体験を人に話して怖がられたのだが「今日は本屋に対して5000円使うぞ!」という決意はなかなか大したものだ。面白かったのは、その話をした相手も結構な読書家だということだ。次回は君とも勝負、と誘ったがやんわり断られた。でも結構気持ちはわかる。もちろん飲み会や飲み会など成人が普通に遊ぶ際の金額を考えれば全く大それた額ではないが、本屋に使うというのは。買う品物が決まっていないにも関わらず使う額だけ決まっているというのが。本当に欲しい本に時間内に出会えなかったらどうしよう、買った後で作者の政治的信条が相容れないものと知ってしまったらどうしよう、1巻を買ったが2巻以降を続けて買ってやれなかったらどうしよう、等。やはり本を買うというのはテクスト論者的には服屋でウィンドウ・ショッピングしているのとは訳が違うのだ。まぁウィンドウ・ショッピングもしませんけども。
    買った本の話をする。
    〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界 2750円

    これで「帯が5割以上表紙を覆っている」条件を達成。帯は邪魔めの間テクストなんですぐに捨てる派です。もう片方は特殊装丁だったけどこれは未達。
    面白そう~普通に読みてぇ~つって題字がどでかく印刷された表紙を友人氏に見せたら即「好きそ~」って言われて「何!?悪口!?」ってウケたので記念に買いました。別の友人にもこの話はせず表紙だけ見せたら全く同じセリフを言われた。私そんなに普段〈キャラクター〉の話ばっかしてます!?
    使いやすいな~と思っているレシピの続刊。存在は知らなかったがそろそろ新しいレシピ本が欲しかったので、おっ!と思って買った。
    文庫本をラインナップに加えたことでいい感じに予算達成となった。最近興味がある鳥ジャンルの本を一冊買いたくて「鳥を読む: 文化鳥類学のススメ」と迷ったのだが、あまりにも自分でそのうち買いそうな本だったのでスルーしてタイトルが可愛かったこのエッセイ本にした。冒険した!……つもりだったが、帰途で読んていたら作者が知り合いの知り合いであることに気がついた。この分野はすぐこういうことが起こる。私の冒険返して!
    麻雀の本を買わない、小説を買わない、これだけが達成できたミッションです。
    元ネタの記事を読んで、自分で珍しく本屋に行って本を買ってみても思っていたのだが、私、本屋で本を買うの下手かもしんない。というか、人が買った本達はとてもすてきな本に見える。
    友人氏(兼推し同人作家氏)に「あなたの生物比喩描写がバク萌えなので……」といってふざけて生物の巣作りの本を勧めたら見事一枠を射止めていたのだが(グッドエンディング01)、見ていたら自分もその本欲しくなってきた。でも一人で本屋に行ったらその本は買わない気がする。
    友人氏は最終的には設けたルールを全部無視して本を買っており、本屋を楽しんでいる人間とはこういうものかと感じた。
    総額:税込み4958円(レジ袋込)。勝負には……勝った……そのはずなのに……なにかに負けてしまったようなこの気持ち……どうして……?
    ???「わかんねぇのか。ダンジョンを愛する気持ちがないと、このバトルには勝てねぇってこと」
    To be continued…(次回未定)
  • 鳥文学研究 2023/08/20
    文学研究をしていたら動物種の違いがわからんぞーとなった。それから最近、一番好きな動物概念は刷り込みだったことを思い出してしまったので、鳥が足りんぞ!という気持ちで鳥の研究を始めます。
    とりあえず、二次資料を、集めるー。
    SILVER SKYに登場する羽ばたいてる鳥の種類を同定することを目指します。

    鳥を読む: 文化鳥類学のススメ 2023 細川 博昭 (著)

  • 雀荘訪問記(Q) 2023/08/20

    HQ麻雀大会!
    新井さんが大会ゲストに来た時、点数計算できなくても参加できますか?って問い合わせたら優しく返事をしてくれたのが嬉しくて落選したけどめげずに忍田さん・浅井雀王のゲスト回に申し込んだら当選しました。ゲスト豪華すぎない!?一人一人呼ばなくて大丈夫なの!?

    2人以上ゲストの大会だと必ずどちらかとは同卓できる上、プロ同士の会話も聞けるのでアドです。さらにはHQ麻雀大会にはレギュラーで河野さんと醍醐さんがいてどちらかと同卓できる。こんなの4人ゲストおるようなもんやないですか。案の定河野さんが永遠に醍醐さんに絡んでてよかった(今日のゲストは先輩なので絡みづらいらしいです。上下関係に厳しい直也河野)。
    初めてMリーグルール以外の麻雀を打った!μルールと協会ルール。これはネット麻雀ではできないことなのでやってみたかった。
    赤なしだともうちょい手役見た手作りしたほうがいいのでは。ちゃんと勉強したい気もする……。でもルール問わずリアル麻雀の方がちゃんと構想力発揮してる気がする。NAGAに否定されないからかな……。NAGAの使い方も考えもんです。
    μのリーチしたら点数確定は点数申告勉強中の身としてはよかったぜ。
    あとで読む。
    HQ麻雀、客層もHQ……(High Qualityの略だそうです)。手牌のことなど話せてうれしかた!
    麻雀教室の方も気になるなぁ。
    !!!2試合目は河野さんと同卓できた!!!
    前回は同卓できなかったから嬉しい……。点数計算勉強してます、って言ったらこの卓で勉強しますか?って言ってくれて気遣いの鬼かよ……と思いました。河野さんずっと卓を盛り上げるために喋ってくれてたけど自分が高打点あがった時だけ何も喋らなくて面白かった。ちょい気まずいんかい。
    やっぱり直也河野すばらしい麻雀「プロ」やと思う……。目の前にするとそのエンターテイメント性がわかる。絶対A2リーグにも残留してくれ……てか早くA1に昇級して物語作ってくれ……頼む……。河野さんに、Mリーグみんな見てるんですか!?って尋ねられてA2リーグも見てまぅ……応援してまぅ……って答えられてよかったです。
    3試合目と4試合目の間にぶっ壊れミニゲームシステムが導入されてた。これベルバードだだけじゃなくて汎用システムだったんだ。そもそもμルールと協会ルールとMリーグルールの順位点がミックスな時点でだいぶ壊れているが……。
    !!!4試合目は忍田さんと同卓できた!!!
    忍田さんが麻雀中めちゃくちゃ動くのはマジでした。ずっと指振ってる。ちょっとこれは皆さん同卓した方がいいと思います。絶対。今まで会った麻雀プロで一番会ったほうがいいと言えます。ちょっとその魅力をストレートにここに書くのははばかられます。そもそも動き続けることが魅力になるってすごくね?御年(おんとし)59だそうですが……。ずっとこの所作で生きてきたてこと!?座ってる時は普通のおじさまだったじゃないですか!
    お召し物(おめしもの)もなんか動物のワッペン?刺繍?がされているシャツを着ておりおいおいおいめちゃくちゃお似合いですね専属のコーディネーターがいらっしゃいますか?と思いました。
    最終試合は忍田さん、浅井さん、醍醐さん+今日の成績トップ者で対局を後見するシステム。後見やったー。
    忍田さんと浅井さんが後見できるところに立てて最高でした。浅井さんのチートイツ手順もよかったし、忍田さんが和了りトップの最終局で役牌鳴かずでチャンタと一通の両天秤にかける手順もすごかった。はーいいもの見た。
    1、2試合目トップ取れなかったがそこそこでまとめて3試合目がデカトップ、4試合目が大ぶりでトップ取ったので全体2位でした。ポイントシステムぶっ壊れているとはいえ嬉しい。
    2位は特に何の景品もないが、クジで忍田さんが二萬を引き当ててくれて一番最初に景品の権利を得た。忍田さんが「4試合目で1位取ったおかげだね!」って言われて元気に「はい!」と答えました。寄せ書きサインがあったので即決した。サインに物的価値を感じないと言ったのですが、二位を取れたことや忍田さんに声をかけてくれたことも相まって嬉しかった……。いろんな思い出があってこその物的価値なんですね……。人間としてレベルアップできているね……私……。
    写真を撮ってもらうのは無理でした(これは写真を撮ってもらいたいという欲求を覚えることが無理でしたという意味です)。でも写真撮ってもらわなくてもお話できたから満足です!

    今日のやらかし
    2345567pに2p引きで聴牌するのに気が付かなかった。最近こういう致命的ミス多くて凹むわ……。
    あとフリテンになった時の判断めちゃくちゃになってしまって最終形が目に見えて3枚の両面待ちになってしまい忍田さんが笑ってくれました
    今日の点数申告
    リーヅモ平和ドラ1・13002600、發・1000、リーチ一発ツモチートイドラドラ・30006000、リーチ一発南表裏・8000などの申告に成功した。
    今日はほぼ申告ミスならなかった!すごい!(打点が高いだけでは……)
  • 2023/08/10

    この絵や特定の作者に対する批判ではないのだが、最近、麻雀プロという実在の人間のファンアート文化に触れて思うことがある。
    女性麻雀プロ、同定しづらすぎ。

    社会的な男女差

    同定に必要なのは同属性、例えば女性麻雀プロ間の差分とその強調だ。麻雀格闘倶楽部のツイートに添付されたツイートならこの絵に載っているのは麻雀プロだと考えられるから、必ずしも日本女性全員との差別化が必要な訳ではない。
    だから同属性の集団内の差分が大きい方が望ましい。わかりやすいところでは、年齢の幅は女性プロのほうが狭そうだ。上記の絵における男性プロの最高齢はなんと86歳。
    女性麻雀プロは男性麻雀プロに比べてビジュアルが要求されると仮定すると、女性集団内のほうが特徴が減少するかもしれない。イケメンは描きづらいという話もよく聞かれる。
    ファンは写真を参考にファンアートを描くわけで、日常的に女性が行う化粧の効果もあるかもしれない。ただ、後述するけれど、化粧でカバーされるであろう肌の質感や微妙な眉のラインがファンアートを特徴づける割合は多くはなさそう。

    表現の上での男女差

    身だしなみに気を使う女性プロの社会的な立場は描く側の心理にも影響する。女性プロは美人に描かなくては申し訳ないという気持ちになる。同定できること、似せることはファンアートの目標じゃない。
    じゃあ女性プロが似ないのはファンアートを描く人間が素人だからなのだろうか。そもそもファンアートを描く人間はどういった人間なんだろう。麻雀ファンが誰でもファンアートという活動を行う訳ではなく、既にある程度マンガ・アニメ・ゲームオタクの素養をもっており、絵を描く活動が身近だからこそファンアートという手段を用いる描き手が多そう。この時、人間の描き方は描き手の習得してきた絵柄、即ち参考としてきた漫画やイラストレーションに影響されると考えられる。
    私は漫画に詳しくないのでここは強く個人の感想とさせていただきたいが、少女漫画におけるキャラクターの描き分けなどを多い浮かべると
    女性が同定しづらいのはアマチュアの問題ではないと思う。特に自分で描いて思うのは、目の表現を均質化してしまうと相当同定に影響がある。

    生物学的な男女差

    本来一番シンプルな仮説はこれだ。「生物学に描きやすい人間のタイプが存在し、男性と女性には差がある」。漫画が線での表現である以上、線で表す特徴が多い人間が描きやすそうだ。例えば皺の多い老人、彫りの深い人種は描きやすいかもしれない。逆に、先に述べたように化粧による肌の表面の特徴は表現しにくそうだ。
    しかしモデルに似るかとモデルを同定しやすいかは異なる問題だ。若者が多い人物の中に皺がある人物がいるからその人物を同定することが可能になる。つまり男性全体の顔面特徴量と女性全体の顔面特徴量を漫画向けの特徴で重み付けして、性差を調べる必要がある。こういうの画像認識で数値化できるんだろうか。人種✕性差の交互作用は?
    最初は社会学的な男女差しか考えていなかったけれど、影響がありそうな要因を列挙してみると意外と興味深い問題だ。出発地点が印象な上に答えはわからんけど。
    せっかくリアルの人間を眺めることが多い昨今なので、描く立場としても研鑽していきたい。
  • ホットサンド自由研究 2023/08/10

    3月にホットサンドメーカーを買ったのでホットサンドに関する自由研究。

    ↑研究価値あり
    ↓理解不能
    • レタス
      ホットサンドにされるために生まれた野菜。今までの人生キャベツの下位互換だと思っててすいませんでした。鮮度がいいものを選ぶべき。噛み切れないから。
    • チーズ
      ホットサンドとは利便さの追求と見つけたり。つまりピザチーズでなくスライスチーズだ。ピザチーズならストックあるんだけどホットサンドのためにスライスチーズ買う価値あり。
      カマンベールチーズにチェンジするとその作業の面倒さもあいまってリッチな休日感が大幅UP↑
    • マヨネーズ
      朝起きるともうマヨネーズが食べたい口の日がありよい朝を過ごせる。具材を接着させる効果も見逃せない
    • ハム
      入れておけばそれでいい。生ハムにしてみたら噛み切れなくて全然美味しくなかった。
    • ケチャップ
      ケチャップ味になってしまう。接着剤効果はない
    • アボカド
      悪くはない。でもあったかいアボカドなんか気持ち悪い。刺身のアボカドが好きすぎる
    • コーンビーフ
      準備が面倒くさい
    • エビフライ
      パンが焼けるタイミングで温まり切らなくて辛い。再加熱してから入れなきゃ駄目かも

    • ずぼらに一緒に焼こうとすると焼けないしパンから溢れるし予め作っておくならホットサンドメーカーの表面に凹凸がある都合油引かないと厳しいしそうするとパンに油がつくしフライパンがニ個必要だしもう目玉焼きとして食べたい、オペレーション破壊具材
    みんなもおすすめの具材を教えて下さいね
  • 雀荘訪問記(王-二) 2023/07/27

    よかった麻雀イベントの二回目ーーーッ。よかったとか言ってるのにハッシュタグをつけてツイートしていない。ごめん吉田プロ。毎回律儀にツイート用のタグをキングダムにしないでねって言いに来てくれるのに。

    #麻雀ひろばキングダム
    今年はフォロワー何人目指してますとか、チャンネル登録何人とか、そう言われてもその手段では応援できないというのがある。俺のTLも登録チャンネル画面も数じゃねぇから。1じゃねぇから。許してください……お金を払うので……。
    このイベントはスタートが11:40で終わりが18:00前なので直前に腹ごしらえしてから参加する必要がある。買ったばかりのさんぽ☆BOOKでは池袋駅があるべき場所に題字が完全に被っており、おさんぽコースも載っていないことが判明した。池袋はおさんぽ力が弱い土地かもしれない。確かに池袋いい街だと思ったこと一度もない。最近治安悪いって聞くし。ラスボスみたいなアニメイトあるし。
    さんぽBOOKの代わりに池袋のオトコ・吉田プロのおすすめ喫茶店を調べて行ってサバランを食べた。ケセランサバラン。別にラム酒が好きなわけではないのに喫茶店に入ることができたという高揚感で頼んでしまいました。
    イベント概要
    • 前回と客層が違った!おじさんのファンが多いずんたんという状況がなんか嬉しかった
    • 初回卓から「君たち若いからプロ目指しな」というおじちゃんとマジでプロになりたいコミュ力強めの若者と「今日初めて知らない人と打ちます!」という若者というキラキラ卓でした。雰囲気よいね~。ぼこぼこに負けましたが……親のホンイツに打ち込んだのはよくなかった
    • てか気がついたんですが、私、最早初心者に優しくする立場なのかもしれません。普通に毎回私より慣れてない人に会うんだけど。人口動態早すぎるよ……。私も点数計算できないし一回ツモる場所間違えたのに……
    • ア!今日できた点数申告!→2000・4000、1000オール、8000!平和のロンあがりが出ませんでした、あとまたツモあがりなのにロンあがりの申告をしてしまいました。白ホンイツドラ3赤、3000・6000は3200・6200
    • 後見ではおじさん達がわいわい村上さんはこれは切らないと思う!とか勝手に喋ってくれてほんと面白かった。これが本当の後方彼氏面!ずんたんはそれを全部聞いて局が終わったあと返事をしてくれて優しかった。でもおじさんが若者の打牌にこれはないだろって言ってるのを見て危なーーーいっ!気をつけて!となった。ずんたんがフォローしてくれてました。異文化交流でいこうぜ!
    • そういえばずんたんは昨日リーグ戦だったのでこの人に明日会えるんや!という気持ちとお疲れではないだろうか……という気持ちが高まりました
    • ずんたん、対局中もリーグ戦への質問に答えてくれたのがずんたんぽくてよかった。もう映像確認したのかなぁ
    • なんとわたくしずんたんにサインをいただき写真撮影をしていただきました。神域見てますもインターネットに負けずに頑張ってくださいも言えました。でももっと言えることあったかなぁ……。プロ側からすると誰からの写真撮影もないとしょんぼりというのもあるらしい。すみません……。ファンは金以上のなにかを返せるのか、哲学的ですね。やっぱファンレターよ。web拍手でもいいっす
    • そういえば最終卓の東1で両面待ちの確定三暗刻を外して先制リーチが入ってやっちまったからの追いかけリーチ一発ツモ四暗刻16000オールをあがりました。同卓者が呼び出した吉田プロに「写真を撮ってください!」と言われたので、ア、そういうもんですか……と撮りましたが特にその後何もありませんでした。なぜ吉田プロが呼ばれたんだ……?と思ったらあちこちの卓に役満が出ましたよーという告知がありました。そしたら帰り際にずんたんに役満おめでとう!って言ってもらえました。役満って16000オールじゃないんだ、イベントなんだね。今までプロの試合見ててもそれがわかってなかったので(小松左京に共感できるって言ったじゃん!いやそれは役満じゃなくて麻雀一般の話だから……)、体感できて嬉しかったです。おじさん、吉田プロを呼んでくれてありがとう
    • イベント中に別のイベントの抽選が当たって嬉しかった!8月も麻雀したい(当日になると元気がなくなるのでできるとは言っていない)
    なんとなんとわたくしイベント終わりにも吉田プロおすすめの洋食屋に行こうとして二店とも休みだったにも関わらず心折れずに途中でみつけた園田プロが大好きなやすべえに行くことに成功しました。これは四暗刻よりも偉業です。
  • 日用品食料品の贅沢まとめ 2023/07/20
    23/7/20
    麦茶(x10)

    ~国産~低酸素焙煎 麦茶 7g×15パック入り

    この夏は麦茶を探す。違いわかるかなと思ったけどすごい焦げた味だ!これが風味!?これ失敗したときの味なんですけど。でも違いはわかったからよかった。
    でも煮出しと水出しは揃えて比較しないと駄目なのかも。気がついたぜ。
    麦茶(x7)
    椿宗善 やわらか麦茶
    こっちは煮出し。薄い!これが柔らかさ!↑との落差もあるかも。麦茶ってそこまで差ないかと思ったけど違いがわかってよかった。次は日常使いに戻してみます。
    タッパー(x5)
    スノコが敷いてあるタッパー。いい感じに解凍できるらしい。試したけど全然わからなかった。amazonの評価高すぎる……。皆そこまでごはんをべちゃっとさせてますか……?
    冷凍が遅れたものは普通に硬くなった。冷凍タイミングの方が係数でかかった。
    いいごはんじゃないから!?確かに前にいい米も試したけど、違いがわからなかった。ごはん系アイテムで唯一試していないアイテムとして、炊飯器があります。大学に入学したときアパートの先輩からもらって、壊れないからずっと使ってる。もう永遠に壊れる気しないよ。
    枕(x9)
    肩こりが治るといいのにと思って、セミオーダーメイドのいい枕を買った!
    ゴムで作ったパイブに備長炭を練り込んだという素材の硬さと謎さが気に入ったので当初の予定(x6)よりグレードアップした。最初、前の枕よりちょっと高い(高さが)と思ったけどだんだん慣れてきた。いつでも調整できるらしい。そういうところが、贅沢、かも……。店員さんもなんかプロフェッショナルっぽいふるまいだったし……。
    サイドが高くなって頭がすっぽり収まるようになった。こうなると寝返りをうった姿勢でも肩がすぽっと体の下に入ることで肩こりが軽減されるらしい。でも寝返り打つ時は寝ているので効果の程がわからないな……。
    22/4/30
    卵 (x3)
    ちゃんと食べようと思って卵かけご飯にしたけど全然わからん。
    でもさ、親(鶏のことです)がちょっと走り回ってちょっといいもの食ったからって子の細胞がいいものになります?なるのかな?もっと馬鹿高い卵だったら系統レベルで違ってて旨いのかも。

    バスタオル (x5)
    パイルが立っている。5倍立っているかはわからないけど立ってはいます。ふわふわでないことはない。1.1倍くらいの嬉しさはあるかも。長持ちしたらもとが取れるのかな。
    でも爪に引っかかってびよーんてなるのですぐに輪っかがなくなっちゃうかも。
    パン (x4)
    パン屋さんで買った。が、そこまででもない。クロワッサンのサンドイッチちょううまかったので、パン屋さんは悪くない。俺の舌が……。

    21/1/16

    コーヒー (x3)

    専門店で買うと味が酸味方向に一次元増えることがわかった。日本酒と同じシステムか。
    酸っぱいコーヒーが全然好きではないことがわかったので(ジャスミン茶系の味がする)安いやつでもいいな……。でも買う単位が減るので結果的に少し香りが長持ちするようになった。結局挽くのが一番の贅沢ということなのか。
    パン (x3)
    あっうまい。これはあれだな、バターの味だな。クロワッサンとかブリオッシュが好きなので、そういう味だ。
    牛乳 (x1.5)
    変わらん。
    前においしい牛乳を試したときは変えたその瞬間だけ違いを理解できる味だと思ったけど今回はそれすらなかった。牛乳は表示が牛乳である限りうまい。
    マーガリン (x2)
    パンがわかったからわかるかと思ったんだが全然わからん……。マーガリンとバターの違いか?
    米 (x2)
    口に入れた時の形状が違うかもしれない。つぶつぶしている。でも別にそれによっておいしくなっているかというと別になってない。本音を言うとちょっと嫌ですらある。
    普通に食べる米をまずいと思ったことないからなぁ。
  • 一生に一度の月感想 2023/07/19
    麻雀が登場する小説を集めている。amazonを駆け回りYahoo知恵袋を虱潰しているのだが、大抵は「阿佐田哲也」と答えられて終わりだったりする。そんな中で今一番アツいツイートはこれだ。


    この引用リツイートとリプライに挙げられる小説一覧の収穫が半端じゃない。「一生に一度の月」もそうやって発見した。このように役立つところを見るとちょっとはツイッター潰れるなという気持ちになったりもする。

    文字量を積み重ねたアマチュア創作はいいものだが、文字量を極限まで削ったプロフェッショナルショートショートもいいものだ。アイディアさえあれば自分にも書けるのではないかという錯覚を覚えさせてくれるから。バベルの図書館はある。
    アポロ11号の月面着陸が中継される傍ら、その偉業を見届けるために集まったにも関わらず麻雀牌を広げ始めてしまうSF作家達。そして着陸の瞬間を他所に、海の底から化現する幻の役満・九蓮宝燈。麻雀牌にシンボルを重ねる小説といえば灘麻太郎プロの小説「牌の宿命 再会の中」(2007)があるが、牌にふった、中=再会、白=死、といったシンボルは灘プロの創作だと考えられる。一方の小松左京はさすがに小説のプロ。海底老月という麻雀役の中でも誰しも認める美しい役とアポロの着陸が重ねられている。九蓮宝燈がいかに誇り高き役満かという描写によって、麻雀を嗜まない読者にもこの小説の肝となる「月」と「運のツキ」の比喩は伝わる。しかしテクスト内で直接言及はないが、このアガりには中国麻雀に由来する一筒老月というローカル役(最後の手番で一筒をツモるとつく役)のイメージも重ねられている。さらにアガった後の「すごい! おまけに九筒がドラですよ」という投げっぱなしの一言にも、麻雀を知っている読者だけが「役満なんだからドラ3なんて関係ないだろ」とニヤリとさせられる。人類の誰もがブラウン管から見て認める月面着陸という成果と、麻雀とかいう中国語が飛び交う知らない人にはどうでもいいゲームの妙竹林な場面に興奮する大人達の対比。アポロ着陸の中継はとっくに終わっていた。
    この部屋の中で行われるべきゲームは囲碁でもオセロでもなく、麻雀でなくてはならなかったことがわかる。夜と怠惰とエキゾチックの象徴たる麻雀。そういった文化の印象はMリーグ大時代の中いつまで生き残り続けることができるのだろうか。伊坂幸太郎の「砂漠」(2006)は大学生という限られた時間の中にまだ息づく麻雀文化を描写したが、それさえも大学生の娯楽などいくらでもあるこの現代においては歴史的記述になってしまうのかもしれない。
    しかし、九蓮宝燈を和了った「私」は興奮の中でアームストロング船長にこう語りかけている。

    人それぞれに、その時その時の感激の瞬間というものがあり、それは、その瞬間において、当人にとって最も重大なものであって、一方でもって、他方を否定することができないし、逆に人それぞれ固有の感激を通じて、わかりあう面があるはずだ、といった、いわれのない確信のようなものが、その時の興奮した気分の中にあった。――これが「現代」というものだ、といった確信が。

    小説はまさにアポロが月面着陸した1969年当時に執筆されているが、この「現代」という言葉は現代でより一層真に迫る。『「予測」や「予見」を大きな要素とするSF』(本文より)の面目躍如といったところだ。そこで気がつく。煙草を吸っていなくても、明るく小綺麗な雀荘の中でも、海底で一筒をツモるその興奮に現代の私は共感することができる、と。
  • 雀荘訪問記(Go4) 2023/07/16
    4回目!同卓者も見たことあるかも……という人が増えてきました。
      今日はいつもと違う講師のプロかつ映像が取られている卓でした。自分の手牌が記録として残ってるってなんかおもしろ。でも他の人の手牌のこと話しているとき暇だという難点がある。
      • 123m223p779p44468s(ドラ5s)
        →4446を雀頭+ターツと見て8s切りもありだった。もっと思い切って打点のある最終形見ていきたい
      • 24455667888899s發發(親。8s1切れ發切れてない)
        →8s横伸びのツモ平和メンホン平和二盃口(24000!)を見て2s切りダマ。変化がないなら押さえつけて發をツモりに行くリーチもありなのだが。3着目だが南1でこれをあがればトップ。子からのリーチもかなりつっぱる!(放銃した……)
      • 34479m455679p678s(親。ドラ5p)
        →リャンカン両面でめいいっぱいの3mか、好形とドラドラ平和を最終形に決める9pか。
        着順重視のネト麻親は先制リーチが偉すぎるので3m、子だったり、赤なし素点が次に続く競技麻雀だったりすると9pかも
      • 4479m4556789p678s(親。ドラ5p)
        →親につき炎のドラ切りリーチ!愚形リーチドラ1十分!子だったりしてドラドラ平和あがりたいなら9m
      • 22455p3458s68899m(ドラ7s)
        →タンヤオを見て9m対子落とし
        これ全然発想になかった~~~。接戦の三着目、リーチしないで鳴いていける、という意識も大事。ラス目の子がでかい手あがれば自分と2着目の親の差が縮まることも意識。やっぱラス前下手すぎ!
      最近定期的に遠征(心細くも最寄り駅から一駅以上離れることをそう呼んでいる)するため、東京のことを何も知らないなと思い始めた。東京と上野は近い。新宿と東京は遠い。東京と秋葉原は……近い?浅草って……どこ?
      だが私は散歩が苦手だ。
      に外食が苦手だと書いたけど、少し見栄を張っていた。外食だけではなく店舗に入るのも苦手です。
      そこで「東京おさんぽBOOK」を買った。東京ウォーキング合同会社発行。
      天才的発想かもしれない。要するに私はアドリブが苦手なのだ。下調べを重ね、最早「旅」のつもりで東京を歩けば宜しいのだ。
      前日に雀荘の最寄り駅に関するページを熟読し、朝ごはんを抜かして勉強会前に構内のミルクスタンドに寄った。ミルクコーヒーとフレンチトーストサンドが空腹に染みる。ミルクスタンドはその場で飲み終えて瓶をその場で返却するシステムなのだが、私のように予習している人ばかりではないだろうから、知らない人や観光客と思しき人が店員のおばさんに怒られて剣呑な雰囲気になってしまったらどうしようかと不安だった。が、そんなことは一切なかった。
      サンドイッチを食べていたら若干遅刻しかけたが、本番は勉強会終了後だ。行きたい駅があるのだ。
      蔵前駅である。
      ここに岡田悠(@旅のラジオ等)がプロデュースした透明書店という本屋ができたのだ。本屋好きが作った本屋ねぇ!?お手並み拝見よ。
      調べたらここから一駅乗った後、乗り換えて一駅だった。わかった。これは散歩の達人は一駅分歩くやつだ。そして例によってお腹が減っていた。歩いた。例によって道中でふらっと外食店に入るようなことはできなかった。おさんぽBOOKにこの地区は載ってないから。扇子専門店の前を通って欲しくなったけど、シャッターが半分しか開いていなくて怖くて扉をくぐることも叶わなかった。
      そしておさんぽBOOKに掲載されていた蔵前の洒落たカフェは混んでいて入れなかった。事前に調べていた食器屋には手頃な食器が並びすぎていて決め手にかけた。食器を買う行為は本当に難しい。出先で一式買うには重いし、衝動的に買うには高い。私にはリア充の妹がいるのだが、この前の休日に何をしたか尋ねたら、恋人と食器を買いに行ったという。それだ。食器を買うのにそれ以上のシチュエーションなんてない。私の人生に食器を揃える機会はもう訪れないかもしれない。
      本屋行こう。本屋食べる。
      透明書店は会計ソフトを作る会社が出資している。そういった関係もあって案外真っ直ぐなビジネス書も置いてあり、なかなか普通のセレクトショップとも違う奇妙なラインナップだった。こんなにお腹が減ってくたくたじゃなかったら、毎日通っていたら、気にいる本の一冊でも見いだせたかも知れない。ごめん透明書店。いや、私は悪くない。セレクトショップなんてそんなもんだ。押し付けやがって。腹立つぜ(疲れています)。
      それでも何か買わなければこの散歩に負ける気がした。わかってる。こんなの買っても負けている。負け戦だよ。
      この『クラフトビール フォア ザ ギークス』、私です。そうして社会に跡を残していく。
      レジ前にはいかにも蔵前を愛する人によって作られた手書きの蔵前マップ(孔版印刷)が置いてあった。もう情報の洪水だよ。おさんぽBOOKも乗りこなせてないのに。
      でも本当にお腹が減っていた。もう夕方だ。マップを広げて駅の前をぐるぐる回った。同じ店の前を何度も通り過ぎる時に自分の無力さを感じる。暑い日だ。立派なハンバーガー屋に入った。疲れ果てたよ。チーズベーコンバーガー。ちょっと塩がききすぎていた。