三連休の最後に麻雀打てるから初日は雀荘行かなくていいや~と思う程度に楽しみにしていたが木原さん体調不良につき開催の危機……。あさぴんさんとか豪さんとか、来れる……!?さすがに当日は無理じゃん……!?と思ったら矢島さんがピンチヒッターに来てくれた。なるほどね。そう来るか。
初邂逅だ!……と思ったらめちゃくちゃ緊張した。意外……。一応OneGameをホームと思っていたので……。だ、駄目か……。木原さん……早く帰ってきて……(来月には会えるよ)。
- 2355r5799s3789p6m。ドラ4の勝負手。孤立牌の選択。2p2切れ。丁寧に周辺の枚数を見て選択。
- ↓12355r599s3789p36m。萬子は全部聴牌。7s残しで嬉しいのは56789sだが59sは薄い。ワンチャンスで7s切り?
- ↓この手で先制リーチを貰って押し返したい。切る牌は一応手出ししておく。これは手出しして降りている感じを出したい。そうなのか……。ここよくわかんなかった。手出しすると安全牌リセットさせる意味もある。そしたら今度は降りてないことになる?わからん……
- 24m1233488s24567p。親番。7巡目ドラ8p。とにかくこの手は234の一向聴だけは絶対に崩せないのでそれを抜いて考える→候補は13sしかない。1s切りで即座のツモ4sだけは採用。ただし安全牌とはすぐ入れ替え
- 2件リーチかかって1枚切れの字牌選択。新しい方が安全。古い方が重なってる可能性が高い。これよくわかってなくてテキトーに切ってたので知れてよかった。自分が重ねたい時も新しい方を残せばいいのか。
- 23s2234m256779p西西。ドラ3s。2mと2pの選択。567はもう面子だから注意。3m1切れ3p0切れ。1枚差はイーペーコーを覆せない。(今思ったけどぼんやり三色同順もあるから普通に2mのがよかった)
- 23s234m2356789p西西。ドラ3s。ちょっと一通な気がしてパニックになってしまった。ドラ搭子含みの両面両面一向聴だから一通じゃないです。それでも9pを切って58p重なりで西西がある。鉄9p切り。
- 5689m334sキタキタ西白發(ポン)中中中。ドラ4m。こういう時赤5s引いたら再考できるように3sを切っておく。
矢島さんはかなーり細かく話をしてくれたところが新鮮だった。あんま活かせてない感もあるが……。木原さんは絶対手出しの話しないと思う。
いばらぎさん卓
- 親番だがなんか両面搭子が7枚切れとかになってどうしようもない手牌。第一本線をしっかり形式聴牌に定める。とはいえ下家が萬子混一色、対面が断ヤオ、最後には上家がリーチだから結果的には厳しいか……
- リーのみ愚形テンパりそうになって下家の親にオタ風の生牌止めて降り
- これも最終形は形式聴牌を一応組めるように進めてよい
- 1123458m2s79p中南南 ドラ3s第一打3pで混一色一気。でもドラ引きは採用する構え。だったらここで79p払いでよい。ここがもらった一番大きな改善点だったかも。もっと最終形を信じていけ!
- 海底ずらすの忘れてた
- 上家と対面が持ってなさそうと思って残したペン7sが下家にポンされた
- どーでもいいけど所作汚ねぇな……
いばらぎさんはやっぱ褒め上手だな~と思った。手組がいいからもう少し押してみてもいいかも?と言われた。北ってことか?と思ったが、多分全体ってことだろう。実際押し引きってか点数状況判断に問題があると思うけど(あと細かい牌理とすげー基本の牌理)そこは勉強会じゃできない……。映像卓全然半荘戦終わる気配がなく面白かった。やっぱ攤牌のが好きかも。