「いまいしんごプロデュース第5段~今年の冬は君が降り積もる。どんな寒さだって暖かく守ってくれる男子杯~」に参加しました。
どゆこと!?
若手男性プロに出番を与えたいという今井プロ(通称しんごちゃん)のユニークで尊いプロ意識に基づいたプロデュース大会です。個人が主催する大会も見てみたいな~と思っていたら安心信頼の今井プロが開く大会だしゲストプロもほとんど知ってる方だし後藤プロ(実況する方)見てみたいしこんなチャンスは滅多にないぞと思って参加した。
実際、ゲストの他にも参加者36人中プロが11人おり、今までのイベントとはかなり違う雰囲気を感じた。しんごちゃんの人徳ということなのか。しんごちゃんはゲストプロをめっちゃいい笑顔で眺めていてよかった。
プロ同士がわいわい煽ってたり、勉強会をしてるメンバーなんですよと教えてくれたり、終わり次第何切るが始まったりしており、かなり、なんかこう、元気さ!があったな。あとアマチュアと接する所作に、皆さんプロたろうとしているという伸び盛りの意識を感じた。ゲストの平良プロ曰く、この大会で推しを作ってくださいとのことだったが、推しというか、近所のおばちゃん的気持ちになった。
一戦目でいきなり後藤プロと同卓できて、決定戦のことや実況のことやびーたんのことなどお話できて嬉しかった。麻雀プロは座っているところしか見ないから実際に会うとめちゃくちゃでかい!と思うことがあり、後藤プロはそれでした。
なんと自分、2112で、全体3位でした!
二戦目が南1の親で時間切れまで連荘し続けたのがでかかった(+75.0)。三色ドラドラうまくあがれた。サイン色紙と、副賞で平良プロからみかんをもらった。さっき食べたらおいしいみかんだった。みかんくれたので平良プロのこと今後応援します。
大会はとても楽しかったが、これだけ勝てばそら楽しかったでしょうね!?という気持ちがあります。この前の大会で心底疲れた身からすると要因の分離が難しい。でもエンジョイ大会とガチ大会だからな~そもそも……。
依然物理麻雀は牌譜を見直せないから、これはなに……?問題はあるのだが、考えたらアマチュアが牌譜を見返す行為がそもそもネト麻とNAGAのある現代の感覚だよなと後藤プロと話していて思った。
今日の点数申告。今日はまぁまぁ申告できた。
- リーチ平和ドラ赤を間違えて5200って言っちゃった
- リー赤ドラドラを20004000か8000だな~と思ってたけどツモって裏乗ってすぐ30006000って言えた
- トップ目から直撃できる最高の河底撈魚ロンが思考から抜けてて見逃しちゃった(申告させてくれた)
- 点パネが1回あったが流石にまだとっさにわからんから今後の課題とします
- 本場の申告はだいたい忘れた
- オーラス条件満たしているのにリーチをかけてしまった
- オーラス条件をほとんど満たさないのにリーチをかけてしまった
今わからないこと:レックス2のルーレットの回し方と止め方