寝る前に積んでた書物をちょっと崩す。一度中断していた小説神髄(現代語訳版)を再開する。でもこれいいところで現代語訳が終わりそうな予感がするな。「小説は絶対結局社会の発展に応じた複雑な感情を書かなきゃ駄目なんだから!!!」みたいなことを書いており、おぉ……勃興の時は確かにそうなるよな……と思う。小説が下に見られていた時代というのがそもそも想像がつきづらい。ちょっとその点については逍遥の熱が入りすぎている嫌いもあると思う。
あと一冊手を付けて寝て起床してゴミを捨てる。
予約していた産婦人科に行く。今日は引っ越しに伴い紹介状と薬を貰うだけ。長く付き合っていかなければいけない病気がこれまでなかったので、病院の紹介状を始めて貰った。これ私も読んでみたいんだけど開けたら駄目かな。自分のことについて書かれた封書、興味ある。
職場に行こうかと思ったが暖房が壊れているらしいという報告を受けて家で大人しく引っ越しの準備。95%程度終わったはずなのだが何故か家が妙に散らかっているように思える。ダンボールが散乱しているからそう思うのか?