某雀荘でMリーグを見るイベントに参加しました。なんと友人がついてきてくれました。
ツイッターにも書いたけど、友人レベルの人間が相手であっても自分の趣味で向こうがそこまで興味ないことに誘えるのって一種の才能じゃないか?才能のない人間から見るとそういうことが許されている恋人という関係ってすげ~って気がしますが、これは個人に由来する能力な気がします。
それで遊びとしてMリーグの現在の状況を説明するスライドを用意させていただきやした。
そういう姿勢が……駄目なのでは……!?
イベントはMリーグオフィシャルPVのイベント規模(アットホーム度と反比例する)を100、麻雀バーで見るMリーグを10とすると40くらいのイベント規模でした。様々なチームの参加者が顔を突き合わせている状態、様々な麻雀経験者がいる状態、目なしのチームがいる状況での司会プロ二人の気配りが本当にすごかった。しんごプロには実は会ったことがあるが普通に顔バレ(この言葉の使い方あってます?)してて恥ずかしかった。服か?雷電パーカーがあかんのか?あと個人的すぎる話だが取捨選択してスライドに入れた内容が上手く司会の方の説明と呼応していて一人達成感を得ていました。サンキュ、安達プロ!
一試合目が大盛りあがりでよかったです。二試合目は……二試合目は……くぅ……。「人を連れてきているのにこの試合が退屈めな試合だったらどうしよう!?」という去年サッカーの試合に私を誘ってくれた友人の気持ちも体験できたのでよかった。
あと初めて雀荘メシなるものを食べた!人の手作り料理を食べている感じが面白かった。そうめんうまかったな……自分でも作るか……。