土日出かけていて、これは筋肉痛確定だぜと思っていたんだけど月曜はそうでもなかったので油断してたら私の数少ない持病である肩こり頭痛コンボを食らって倒れてました。
土日の話
HiGH&LOW THE REQUEL
君達ハイローは好きか?俺は好きだぜ。ルードのこと玄関マットって呼ぶやつ、もっと言うと玄関マットって語彙を使うオタクは本当にセンスがないから絞めます。
あんまりよく考えてなかったんだけど前日譚ってことはスモーキーが元気ってことじゃん……。あんまりよく考えてなかったけど宝塚って主演のリーダー達が歌うんだ……。ちょっと泣いたわ。ちょっと泣いたわってツイートしたら友達に「どうせ泣いてない」って言われたけど私涙腺を構成する筋肉が弱いので割と泣くんだよな。ツイッターのオタクどうせ泣いてないという話があるが俺は泣いてるんだ。本当だ。
「行けたら行く」っていつから「行かない」の代名詞になってしまったんだ。俺は行けたら行くんだ。本当だ。
— 室木おすし 漫画「 貴重な棒を持つネコ」発売中! (@susics2011) November 14, 2020
これです(貴重な棒を持つネコ完結単行本出ないの~?)。
ロマンスのストーリー部が相当素人の夢小説でそのパートが流れる度に興が冷めたがそれ以外はすごくよかったです。当たり前のことなのかもしれないけど、ちゃんと宝塚の皆さんがハイローを研究してそのチームらしさを演技しているのがよかった。
宝塚実績も解除できたし満足。
みんぱく
下記記事を見て行きたいなと思っていたのですが、近付いたのでチャンスだと思って。
噂に違わぬボリューム、満足感でした。行くつったはいいもののわたくし歴史に全然興味がないのでれきれきしてたらどうしようと思ったんだけどもっと文化文化だったのでよかったです。ちょっと三次元方面すぎってくらいだった。オセアニアから始まって世界の文化を目撃し、太平洋を渡って最後日本に戻ってくるというやってんなこいつあ!という構成なんですけど、平面的にはワールドワイドなんですけど収蔵品が主に収蔵年で記録されていて、これってこの場所のいつの文化の話してる!?という難しさがあった。実際日本の文化も祭りの収集だったりして国際化の中の文化の展示って難しいなという思いがあり、その辺りは上記記事でも解説されていた。
文化を絶対にお前に触れさせるという覚悟もすごかった。展示品の前にガラスがないのは最早当然のことで、東南アジアのブースでは「映像に合わせて!」というノリで収蔵品の楽器を叩かせようとしていた。びびりました。
時間なくてミュージアムショップ見れなくて悲しかった……。
あと太陽の塔も見た。これ当時と今では割と中身違うのか!当時の機能としては別の展示場所へのエレベーターだったらしい。それだけのためにこんな建造物を……?こわっ。あと内部展示が決まるまでただ壊れかけた展示品達を内包してこの場所に佇んでいたのもなんかこわっ。
今日の話
また歯石を削ってもらった。今回は歯周ポケットの中の歯石を削ってもらったので全然実感がなくて残念。でも歯科衛生士さんが「ごっそり取れたので!あとで血が出るかもしれませんが!止まると思うので様子を見てください!」って力強く報告してくれたのでまぁ取れているんでしょう。この前行った時、歯科医師の先生も「こんなこと言うのはなんですが歯石を取るのは気持ちいいです」って言ってたから多分楽しいんでしょうね。信頼できる歯医者だなと思った。
一日休んだら仕事がやや切羽詰まったので腹が立ってウクレレをジャカジャカした。ピックがあるとつい使ってしまう。